H84-I & 新潟県内バス路線のCOVID-19関連動向(6/4時点)

所用のため、1週間ぶりに新潟市中心部へ。

県立高校が1日から通常授業を再開したこともあり、街は｢これまでの日常｣を取り戻しつつあるように感じます。新潟交通の路線バスは通常の平日ダイヤで運行されていますが、朝の通勤通学時間帯では立ち客を大勢乗せた便がみられるようになってきました。乗降客のいないバス停でもドアを開閉するなどの感染症対策がとられているものの、｢密｣の発生を不安に感じる乗客も少なくないのかもしれません。


そのついでに撮影した同社の路線バスから。
H435(新潟200か435/三菱ふそうエアロスターS･PKG-AA274PAN)です。
先月中に、これまでの｢りゅーとリンクカラー｣から銀バス化された同車ですが、銀バス化後の定期運用での就役を初めてお目にかけることができました。


新潟交通観光バスのH84-I(新潟200か84/いすゞキュービックLV･KC-LV380Q)です。
本体の内野営業所から潟東営業所へ転籍。
今週に入り、定期運用への就役が目撃されるようになりました。
目的地への道中で姿を現したため、つい慌てて画像がブレてしまい…。




話題は変わって。
総代理店のアミイファクトが運営する高速バス｢アミー号｣は、新潟発着2路線での運行再開を発表しています。関東〜新潟便(ウエスト観光バス運行)では、新潟便が25日･関東発が26日、名古屋〜新潟便(サンライズカンパニー運行)では、新潟発が25日･名古屋発が26日からそれぞれ運行を再開することになっています。
https://www.amy-go.com/news/coronavirus.html

また、アイ･ケーアライアンスが運行する新潟市の｢にしかん観光周遊ぐる〜んバス｣は、緊急事態宣言の解除を受け6日から運行を再開します。
https://www.niigatawestcoast.jp/bus
http://www.izumi-group.jp/news/?id=120