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2020年05月21日19:30

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H1039&H1307&新潟県内バス路線のCOVID-19関連動向(5/21時点)

今回は、所用で新潟市中心部に足を運んだついでの撮影です。

新潟交通のH1039(新潟200か1039/三菱ふそうエアロスター・QKG-MP38FM)。
頸城建工「住まいのリフォーム専門店アクト」のフルラッピング広告が施され、2代目「ジュシアスGO!!」として今月中旬から稼働しているようです。
ちなみに初代「ジュシアスGO!!」は、このほどラッピング広告が外されたH339(新潟200か1039/日産ディーゼルKL-UA452PAN)。
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既に2代目「ポチはなGO!!」として稼働中のH1044(新潟200か1044/三菱ふそうエアロスター・QKG-MP38FM)とあわせ、頸城建工の2代目フルラッピング広告車2台はいずれも内野営業所の所属となり、元の鞘に収まったわけで…。


新潟交通観光バスのH1307(新潟200か1307/三菱ふそうエアロスター・PJ-MP35JM)。
2005年式で、元・神奈川中央交通の移籍車です。
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先週に登録を済ませ、京ヶ瀬営業所に配属されました。
今週に入り、稼働を開始したようです。
神奈中時代は戸塚営業所で活躍していたとか。
同車に続き、同型式のH1308(新潟200か1308、新発田営業所に配属)も登録されたようですが、稼働はこれからでしょうか?
今年度も、新潟交通観光バスは元・神奈中をメインに車両入替を進めるのでしょうか。


蒲原鉄道の高速バス新潟〜五泉・村松線。
LED式行先表示器では従前通り行先のみの表示となっているものの、側面と後面の「サボ」には、ほかの県内高速線と同じく路線別のアルファベット記号が追記されています。
当路線は「G」。
いつの間に…。
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さて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連した新潟県内バス路線の動向を。
その蒲原鉄道の高速バス新潟〜五泉・村松線ですが、大型連休以降も5月中の土休日は全便運休となっています(新潟駅前バス停の掲示より)。

また、アミイファクトが運営・管理する「アミー号」では、全便の運休期間を「当面の間」に変更しています。
https://www.amy-go.com/news/coronavirus.html

桜交通の「キラキラ号」は、全便の運休期間を6月3日発便まで延長しています。
https://www.hotdog.co.jp/news180.html

南越後観光バスは、今年度の浦佐駅〜奥只見線の運行について、7月4日から運行を開始することを発表しています。6月中は運休とし、7月は土日祝日のみの運行予定とのことです。
http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/okutadami-unkyu.pdf

このほか、新潟交通佐渡は20日から学生車の通常運行を再開。
越後交通は長岡駅前〜関原〜越後丘陵公園線を12日より、長岡駅前〜希望が丘〜歴史博物館を19日より、それぞれ平常運行に戻しています。
http://www.sado-bus.com/news/1157/
http://www.echigo-kotsu.co.jp/covid19_bus.html

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