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2020年04月30日19:45

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H339&H1304&新潟県内バス路線のCOVID-19関連動向(4/30時点)

諸々の用向きを片づけるため、約2週間超ぶりに新潟市中心部へ。
この間、新潟交通グループの路線バス車両に様々な動きがあったことは、ご存知の方も多いでしょう。時間の制約もあって関係する車両全てを撮影することはできませんが、とりあえず道中で目にした車両を。

H339(新潟200か339/日産ディーゼルKL-UA452PAN)
3月中に頸城建工のフルラッピング広告(ジュシアスGO!!)が外され、銀バス塗装で活躍する同車。1999年度購入車以来となる、左サイドボディへの車号表記再開が話題を集めました。これに先立ち、同じく頸城建工のフルラッピング広告が外されたH180(新潟200か180/いすゞエルガ・KL-LV280L1)でも同様の対応がとられています。
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H1304(新潟200か1304/三菱ふそうエアロスター・PJ-MP35JM、元・名鉄バス)
昨年度に10台が採用された元・名鉄バスの移籍車で、最後に登録された車両。
名鉄東部観光バス(のち名鉄バス東部→本体へ)の車両としてデビューし、主に蒲郡地区で活躍を続けていたそうです。
やっと10台全ての撮影を終了。長い在宅生活の鬱憤を晴らしました。
(潟東勢をはじめ、未撮影車がまだ残っていますが)
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話題は変わって。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴う新潟県内バス路線の動向です。
前回お知らせした25日以降の新たな動きから。

まずは新潟県外に向かう高速バス。
桜交通の「キラキラ号」では、海老名・横浜・東京〜長岡・燕三条・新潟便を含む全便の運休期間が、5月13日発便まで延長されています。
https://www.hotdog.co.jp/news180.html

泉観光バスは、「現在の感染状況などを踏まえ、感染拡大の終息が見込まれるまでの当面の間」、新潟〜東京便を含む全便の運休期間を延長しました。
http://www.izumi-group.jp/news/?id=111

以上により、新潟〜関東方面の高速バス路線は、少なくとも5月13日まで全社全便の運休が継続されることになります。

新潟交通の県外線が発車する新潟駅前バス停16番のりば。
運行を継続するのは仙台線の2本のみで、バス停は閑散としております。
(本日12時20分頃撮影)
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一般路線では、新潟交通で新たな動きが。
4月27日から5月10日までの予定で実施しているBRT萬代橋ライン・西小針線・長潟線の深夜ダイヤ運休(新潟駅発着23時台以降)について、5月11 日以降も当面の間継続することとなりました。 なお、「今後の行政による各種要請状況によっては、お客様のご利用状況を勘案して、すべての路線で運行ダイヤが変更となる場合がございます」と今後更なる減便実施の可能性を示唆するアナウンスがなされています。
http://www.niigata-kotsu.co.jp/~noriai/route-bus/info/pdf/200430_corona_routebus


最後に。
越後交通・頸城自動車・西武バスの上越〜東京線高速バスでは、7月1日発便より青海川と大積の両バス停を通過とします。同線は現在COVID-19の感染拡大に伴い全便が運休中で、運行が再開されないまま実施となるのか気になります。
http://www.echigo-kotsu.co.jp/contents/diagram/busnews/2020/0201hwout03.pdf

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