このところ、わが公休日は遠出の機会に恵まれない日が続きました。
先々週は低気圧の通過に伴う暴風雨を警戒して。
先週は新潟・山形県境地震の強い余震を警戒して。
ようやく本日、これまでの憂さを晴らすべく遠出しました。
今回は関川村へ。
足を踏み入れたのは昨年10月以来です。
いつものように、JR線の快速「べにばな号」で越後下関駅まで。
桂の関温泉「ゆーむ」で入浴です。
関川村といえば、新潟交通観光バス下関営業所。
11時40分前後に村内4方面に向かうバス路線が発車するので、ついでにその様子を。
G1295-I(いすゞキュービックLV・U-LV324K改)
下関営業所11:37発→金俣上11:54着の便に就役。
G1423-I(いすゞキュービックLV・U-LV324K改)
下関営業所11:38発→上野新12:06着の便に就役。
G1302-I(いすゞキュービックLV・U-LV324N改)
このほど再塗装されたフロントボディのデザインが話題を集めていますよね。
そう、青帯。今回の本命でした。
関川村役場前11:40発→幾地11:59着の便に就役。
G1372-N(日産ディーゼルU-UA440HSN)
関川村役場前11:40発→朴坂12:07着の便に就役。
このほか、営業所にはH18-N(日産ディーゼルKC-JP250NTN)が駐車しており、下関〜鍬江沢線の側面幕を掲出していました。
各便とも、目にする限り車内の乗客は1人、もしくはゼロ。
小学校の通学輸送が村内路線の存在意義というのが実態のようで…。
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