これキムチではなく

冷麺辛口なんです。
ほぼキムチに見えますが。
麺は糸のように細い麺で冷麺としては初めての食感。
店主さんに普通のと辛いのどっちオススメと聞いたら辛いのと言われたので言われるがままに。

美味しい！
だが後から辛さが追っかけてくる感じ。
暑気払いにはもってこい！
ちょっと口の中をサッパリさせるために鶏がらスープがついてくるんだけどそいつがまた美味しい。

そんな韓国料理屋さんの打ち上げの帰り、駐車場までの道のりお腹が急激に絞られるような痛さ。
楽屋口まだ開いてるかと思ったらもう閉まってる。
局の正面も閉められてて入れじ。

波が押し寄せてくるタイミングがまだ幅広いからなんとか家まで持ち帰ろうと車に乗りました。
がしかし、車に乗ってから波の感覚が短くなって来ていよいよヤバい感じ。
人間やめそうな雰囲気が漂って来た。

近くにコンビニもない。
そうだ、地下鉄！
入り口近くの駐車枠（すでに時間外）にハザードを点けて車を止めて急いで階段を駆け下りる。

大きな波が押し寄せて来ましたがそこは何とかかわして改札口に。
駅員さんが居たので「近くにお手洗いないですか！？」と言ったら顔を見てすぐに察知してくれたようで直ぐに通してくれてトイレに駆け込む。

幸い誰も居なかったのでスムーズに入れた。
それからは音姫の音に包まれながら「あ"ぁ〜〜〜〜〜〜〜」という声と共に小鳥が青空を飛び回るが如く逆ウォシュレット状態を数分。

ホッとして改札に戻り駅員さんに深くお礼を言って改札を後に。

この症状は料理のせいではありません。

人間辞めなくて良かったと言うお話でした。