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2020年01月27日06:50

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些末日記。塩こぶ、朝比奈隆とムラヴィンスキー。

僕は最近、「塩こぶ」で酒を飲む。
これは酒のアテに最高だ。
晩飯を食べて、片づけて洗い物をする。
その後、飲みながら本を読んだり、ネットしたりするのが習慣だ。

その際に「塩こぶ」なら、別に皿を用意する必要もない。
僕は朝起きた時、テーブルにちらかっているのがいやで、寝る前に片づける習慣がある。
だから酒のアテも掃除をする必要がないものがいい。

その点、「塩こぶ」はジップロックみたいになっているので、皿さえ不要だ。
とはいえ、途中で、ハムやサーモンなんかが欲しくなって、結局は箸や皿など用意するが、最小限だ。
シラスなんかも同様。
夏場はきゅうりの漬物でやっていたが、今はご無沙汰だ。

***

最近、飲みつつ聴きつつ、本を読むスタイルに変化が出てきた。
それはリッピング作業だ。
オーディオシステムの関係で、CDをHDD(NAS)に取り込んでいる。
本を読みつつ、CDを出し入れして、数回クリックするだけなのだが、いろいろ発見がある。
自分のCDライブラリーを振り返るきっかけとなる。
まずCDの多い演奏家が分かる。
朝比奈隆、ムラヴィンスキー、ワルターの3人だ。
マタチッチやヴァントも多いが、それでも上述の3人は突出している。
クナなどもっとある気がしたがさほどでもない。

朝比奈の場合、ブルックナーとベートーヴェン、ブラームス、という僕にどんぴしゃりなジャンルをカバーしていることが大きい。
また関西なので実演に接する機会も多かった。
(その意味ではスクロヴァチェフスキーもわりとある。)

ムラヴィンスキーは、指揮芸術もあるが、ショスタコーヴィチだ。
これだけでかなりある。

上記二人は自分の音楽観を反映している気がする。

ワルターは、彼自身レパートリーが広い。

そしてアルバムで以外に多かったのは(交響曲のダブりを除くと)、スメタナの「わが祖国」だ。
これがけっこうある。
昨日はレヴァインの指揮のものもでてきた(一度も聴いた記憶なし 汗)。

以上とりとめもない日記。

一つ希望をあげるとすれば、塩こぶのように洗いものがない(もしくは簡素に済む)アテを教えて欲しい。
柿の種やナッツなどバーで出すところもあるが、腹がふくれる感じがしてイマイチだ。
塩こぶだけ、というのも体によくなさそうな気がする。

やはり漬物復活かな〜。
チーズもいいが、個人的には(普通のチーズもいいが)、舌が庶民的なせいか、「とろけるチーズ」がいい。
薄くて食べやすいし。(笑)
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