鈍器(末満さんの脚本集と短編小説集)と『ドナテルロ追想録』読了。面白かった
TRUMPの年表もあり今後の予定もわかり楽しみ。ニコ動で末満さんから聞いた情報も解禁できる。
長女が豪華な装丁が気になり開いた途端悲鳴をあげた。
「お母さんこの出版社どんな所か知ってる
」と凄む
「頼んでも簡単に出してくれない。人気より自分達が面白くないと出さないと公言してるとんでもない所なの。」
私「え、そうなの。そういや、『マリーゴールド』の時特別展やら派手な事してたわ。」
長女「西尾維新や奈須きのこさんやニトロの関係はここから出てるのよ。アニメや漫画にされるよ。」
私「両方話はあったけど、ダメになったらしい。」
作品の構成や見せ方がすごく難しいと思う。それだけでも全く面白くなくなるから。ダメになったのもそんな理由だったはず。
とにかく、何も知らず眺めたり、今はしわくちゃになった長女のリュウソウジャーのチケットホルダーの重しにもなってる鈍器達。
あなた達って本当にいい産みの親持ってくれてありがとう。いつか、もっと世間に知られてメジャーになったら、チケット今でも取れないのにもっと苦労するのかな?
うーん。嬉しいけど胃が痛くなるわきっと。
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