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2015年09月02日07:44

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2015年09月01日のバレーW杯女子

【2015年09月01日のバレーW杯女子】

 スポーツナビ 9月1日(火)23時38分配信

□バレーボール女子のワールドカップ(W杯
)は2015年09月01日に第8戦が仙台
市体育館行われ、日本はセルビアに2−3(
26−24、17−25、14−25、25
−21、9−15)で敗れた。日本は大会通
算績を6勝2敗とし、5位に後退した。□互
いに1敗同士で迎えた仙台ラウンドの最終戦
は、スタートから拮抗した展開が続く。セル
ビアが高い打点からのスパイクで得点すれば
、日本は大竹里歩、木村沙織、古賀紗理那の
スパイクで応戦する。終盤、セルビアのサー
ブとセンターからのクイックに連続失点を喫
するも、日本も全員でつないで粘り、食い下
がってデュースへ突入。宮下遥の好レシーブ
を長岡望悠が決め、セットポイントとした日
本は木村のサービスエースで26−24。第
1セットをもぎ取った。□第2セットも第1
セットに続いて僅差の攻防が続くも、セルビ
アのブロックポイントが増え始める。終盤に
も大竹、長岡の攻撃がブロックに捕まり、第
2セットは17−25でセルビアが奪取した
。第3セットも流れは変わらず、日本が追い
かける展開が続いて、14−25でセルビア
が連取した。□内瀬戸真実、古藤千鶴をスタ
ートに入れた第4セットは、セルビアのミス
やつないだボールを必死に得点につなげ、2
5−21で日本が奪取してフルセットへ。し
かし、最終セットは序盤からセルビアのブロ
ックに捕まる苦しい展開を強いられる。日本
も諦めず、古賀や長岡のスパイク、サーブで
猛追し、7−8と1点差まで迫る。大逆転勝
利に向け、会場の盛り上がりもピークに達し
たが、セルビアのサーブ、ブロックの前に得
点できず、最終セットは9−15で試合終了
。フルセットで敗れ2敗目を喫した。□日本
は名古屋へと移動し、2015年09月04
日の第9戦で世界ランキング23位(201
4年10月13日付)のアルジェリアと対戦
する。
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