◆ウラナミシジミ@ネマクリーン
今朝は、台風17号の影響で、
南風が吹いています。
微妙に曇ったり晴れたりでございます。
さて、掲載写真は一昨年の蝶の写真。
ウラナミシジミ、食草はマメ科植物。
Wikipedia先生によれば、
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ウラナミシジミ(裏波小灰蝶、Lampides boeticus)は、チョウ目シジミチョウ科ヒメシジミ亜科に分類されるチョウの一種。アフリカ、ユーラシア大陸、オーストラリアまで広く分布するシジミチョウで、日本では秋に各地で見られる。
東日本では夏から秋にかけてが多く、冬から春にはあまり見られない。
日当たりの良い草原に生息する。幼虫はエンドウ、アズキ、クズなど、野菜・山野草を問わずマメ科植物を幅広く食べる。そのため手入れが行われないマメ畑や、クズの生い茂った荒地などではウラナミシジミが多く飛び交う場合がある。成虫が飛ぶ姿はヤマトシジミなどに似るが、やや大きくて飛ぶのが速いので見分けがつく。
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なるほど!
秋口に、マメ科の植物を育てていれば、飛んでくるかもしれないな・・。
花は、マメ科のネマクリーン。
緑肥のひとつなんでしょうけど、
ウラナミシジミの繁殖には、格好のマメ科植物ですな・・。
☆撮影日:2017年10月1日…千葉県松戸市
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