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2020年11月30日23:53

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バイオリン教室321回目

だいぶ寒くなってきましたが、懲りずに先週キャンプにいってきました。
その極寒キャンプの乾燥で喉をやられてしまい、今週はずっと咳が続き声もガラガラでしたがようやく治ってきて一安心しています。
(もしかしてコロナ??と念の為PCR検査を受けにいきましたが陰性でほっとしました:汗)

みなさんも体調を崩されないよう、お気をつけください!


♪1曲目「No.11」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.20)
調弦の後はセブシックの演奏をしました。
低い弦を押さえて、高い弦と交互に弾く譜面だったので左手の指が手前の弦に触れてしまわないよう気をつけながら弾いていました。
しかし、そこを気にしすぎて音に芯がなく薄くなっていると先生から指摘を受けました。
確かに、間違いを怖がって軽く触れるようなフェザータッチの演奏になっていたので、ビビらずはっきりと音を出すよう練習します。

単音での演奏はOKをもらえたので、次は2音づつ、4音づつのスラーで譜面を練習してくるよう宿題をもらいました。


♪2曲目「2.協奏曲 第5番 二長調 作品22 第1楽章(ザイツ)」(スズキメソッド4冊目 p.12-13)
今日のレッスンから挑戦する新しい課題曲でした。
譜面は全体の1/3程度しか練習できていませんでしたが、覚えているところまでを演奏しました。

15〜42小節目あたりまで弾きましたが、全体的に臨時記号をほぼぜんぶ無視して弾いてしまっている点を注意されました。
フレーズの概略を掴もうと、必死で音符を追いかけて弾くのですが半音アップやナチュラルなどが入り交じるとついついすっ飛ばしてしまう悪い癖があります(ーー;
いつもは一通りの指使いを覚えてからひとつづつ音程のズレを直していたのですが、先生から変なクセになるのでできるだけ最初から正確に弾いてみるよう教えてもらいました。

それにセブシックの練習にも通ずるのですが、初めてのフレーズなので自信なく弾いていて、音に芯がなくなっている指摘も受け、それは悪いクセになるからできるだけ常時しっかりと弾くよう心がけるようにアドバイスをもらいました。

まだ始まったばかりの課題曲ですが、細かく半音上がったり、下がったりと技術的にも難しい部分も多いので、しっかりと取り組んで更にレベルアップをめざしてがんばります!

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