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2020年07月21日00:46

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バイオリン教室311回目

梅雨もあけず、ジメジメした日が続いたまま連休に入ってしまいそうですね。
連休中にキャンプにでも行きたくて、新しいテントも新調したのにー(><
まあ、天候とケンカしても始まらないので8月に天気が良くなるのを期待します。

さて!本日のレッスン日記です!


♪1曲目「No.5」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.8)
まずは調弦後に1音づつのセブシック演奏をしました。
弾き初めからなのですが「最初のフレーズに含まれるA線1指の♭が少し高めかな?」と先生から言われました。
よく聞いてみれば確かにちょっと高く押さえていました。
しっかり1指を押さえたつもりでも、A線4指♯を押さえようと小指を伸ばすと1指が少しずれてそれ以降の1指が少し高くなったり影響をうけていました。
要注意箇所です。
あと、A線2指が♯に上がった時には逆に低く押さえていて、1指に近いままになっていたのも気をつけます。

単音でなら少しまともにフレーズを弾けるようになってきたので、次までに3音づつのスラー演奏をやってくるよう宿題をもらいました。


♪2曲目「1.協奏曲 第二番 ト長調 作品13(ザイツ)」(スズキメソッド4冊目 p.10-11)
セブシックの次は課題曲の演奏で、今日は後半の演奏を無伴奏で行いました。
あまりスムーズではなく音程もズレてはいましたが、ひとまず最後まで弾くことはできました。

71小節目:
最後のスラーの4分音符を十分伸ばさずに次の音を弾き始めてしまっていました。
75,79、83小節目も同様に短く弾いてしまっていたので正しい長さで演奏するよう気をつける。

95小節目:
フェルマータの付いた休符がある小節で、十分に音を伸ばして間を開ける。
曲の開始と似たフレーズに戻る前に十分な間を取る(フェルマータがある場合1.5倍程度の長さに伸ばすといいらしい)

107〜108小節目:
最後の和音の演奏がうまく鳴らせずに繰り返し練習しました。
また、和音を鳴らすための指位置が絶妙で「通常単音で聞く正しい位置」とはすこしズレた「和音として美しい響きのある位置」を狙うようアドバイスをもらいました。
練習方法としてはD開放弦とA線1指の和音を確認、個人的には「アメリカカントリーミュージックの明るい音」のような音に響いて聞こえるのを確認。
次にそのA線1指の位置をずらさずに、E線2指を1指に付けすぎないように気をつけて押さえて和音を鳴らす。
3つ同時に音が重なるようしっかりと弾き、最後は高音2音がキレイにハモるように!

また和音の前のG開放弦も4分音符なので、6/8拍子のこの譜面では2拍分しっかりと伸ばして和音に備える。


来週はレッスンがお休みなので、次はもう8月です!
週末に買ったばかりのゴースト・オフ・ツシマを買ってしまいだいぶ遊んでいますが、練習も欠かさないよう努力します!

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