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2020年01月21日00:23

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バイオリン教室299回目

2020年1月も成人式も終わり、もう後半となってきました。
今年は色々と新しい事にも挑戦していきたいので、週末のお酒も減らして運動も始めました。
飲み疲れて寝ていた分の時間を楽器の練習にあてて、今年はもっとしっかりと練習していきたいと思います!

♪1曲目「No.5」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.7)
調弦の後、まずは前半の5フレーズを3連符4つをスラーで繋いで1フレーズ2回づつ繰り返して演奏しました。
続いて後半の5フレーズは3連符事にスラーを切り返して演奏しました。
前半はだいぶ安定してきましたが、A線1指の位置が後のフレーズほど少し高くなってしまう癖があったので、練習時に気をつけて弾いてみる。
やはり、練習してからレッスンに挑むとしっかり弾けるので、週末を飲酒で疎かにしないよう頑張ります。

♪2曲目「7.ブーレ(バッハ)」(スズキメソッド3冊目 p.18-19)
まずは後半のフレーズから弾き始め、最後に前半フレーズを1度弾く流れで演奏しました。

後半12小節目:
2連符の最初のA線1指を高く押えて弾いているつもりだが、実際に弾くとまだ少し低いのでしっかりと高く押さえる。

後半19〜20小節目:
E線1指を高めに押さえるのだが、20小節目の3音目まではずっと押えたままで弾いた方が音程が安定する。
(自分は途中でE線1指を離して再度20小節目で押えていたのだが、こうすると微妙に音がずれてかっこ悪い)
また、19小節目のE線4指♭の2回目が微妙に指が離れて高くなってしまいやすいので気を付ける。

後半21〜23小節目:
21小節目のA線4指♭の位置を間違えたり、フレーズ全体の指位置が曖昧になりやすい。
ゆっくりとした演奏で丁寧に音程を捉える練習を繰り返す。

前半フレーズへ戻る:
再度前半のフレーズに戻った時、1音目のA線1指から♭が外れるが、しっかりと音を上げきれずに少し低く弾き始めてしまいがちなので注意する。


あとは全体を通して各フレーズがぶつ切りになってしまいやすいので、先生の演奏のように全体として一つの流れとなるようような弾き方を目指す。
やはりフレーズに対するコントロールの余裕が無いと、どうしても一本調子の演奏になってしまう。
全てのパートで余裕を持って弾けるよう、コツのような何かを掴みたい。
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