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2019年12月10日00:30

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バイオリン教室295回目

この寒い中、週末は奥多摩にキャンプに行ってきました。
初めてのソロキャンプでしたが、しっかり寝袋や湯たんぼなど準備していったおかげで氷点下の夜もなんとか無事に過ごすことができました。
焚き火をしながらの料理も本当にサバイバルの満足感があり、天気さえ良ければ春先にでもまた行ってみたいと思います。


♪1曲目「No.5」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.7)
セブシックのNo.1からNo.5に一気にジャンプしました。
僕だけだと音程を崩しがちなので、先生が一緒に弾いてくれてハモらせる練習をしました。
音がしっかり合っている間はとてもよく弾けるのですが、徐々に音がずれて変なウネリが発生してしまうので「音のずれる気持ち悪さ」みたいなものを徐々に理解できるようになってきました。
A線3指が♭の時に徐々に音が高くなってしまう(2指から離れてしまう)ので、しっかりと薬指を立てて押さえられるようトレーニングする。
(要するに丁寧に弾かないと左手の指が寝てきてしまうので、常に気をつけて弾くということ)

今回は前半までの演奏をしたけど、次回は後半の譜面も単音で弾いてみる宿題が出されました。


♪2曲目「7.ブーレ(バッハ)」(スズキメソッド3冊目 p.18-19)
前に先生のゆっくりとした演奏を携帯に録音させてもらっていたので、それを片耳で聴きながら一緒に演奏する練習をしていました。
キャンプに行ったりしていたのであまり練習できていませんでしたが、できるだけ焦らずに丁寧に弾くよう心がけました。

4小節目:
3和音のG線の音がしっかり弾けていないので、右肘をしっかり上げてG線を狙って弾く。

10小節目:
最後のA線3指♯が高く押さえられるようになってきたけど、次の小節の4指がつられて高くなてしまいやすいので注意。
後のフレーズにもA線3指♯が登場するが4指が離れてしまいすぎないよう指を立てて押さえる。

18小節目:
最後のA線2指を間違えて高く押えて弾いてしまう癖があるので、間違えないよう気を付ける。
(分かっているつもりでも間違えてしまうので、しっかりと意識する)

21〜23小節目:
音をきれいに繋ぐフレーズなのだが、1音づつの音程に気を使いすぎてスタッカートのような演奏になってしまっている点を指摘された。
音程を守りつつ、音をつなげて弾くような練習をしてみようと思う。


3月にオープンマイクに出ることになったので、その時までにはこの課題曲を綺麗に演奏できるよう練習して披露しようと決めています。
(まだまだ後半も弾けてないので、だいぶ頑張る必要がありそうです:汗)


レッスンの後、先生から「11月に発表会があるので、何を弾きますか?」と言われました。
今の課題曲が終われば3冊目の教本が終わるので、4冊目の教本から何か弾こうかと考えていると答えたが、まだどうするか考え中だった。
しかし、1冊終わるまでに年単位で時間がかかってしまっているので、先生からもう少しペースを上げてみましょうか?と言われた。

確かに、僕のペースはかなりのんびりしたものなのでもう少し集中して練習していきたいと思います。

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