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2019年07月22日23:19

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バイオリン教室285回目

1年ほど前からOculusGo用のVR音楽ゲーム「Sound FreaX」というのをコツコツと作っていたのですが、つい先日にようやく審査することができました。
快く楽曲提供してくれたRedOgreさんと、それを紹介してくれたDJユッコさんにこの場を借りて感謝します!(>w<

Sound FreaX - Alpha ver.
https://www.youtube.com/watch?v=0x8Eh7iD5sc&feature=youtu.be

まだストアには掲載されてませんが、2〜3週間で審査が終わるそうなのでその時はまたご報告します(^^



♪1曲目「No.1」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.2)
さて、そんな興奮冷めやらぬ本日のレッスン。
調弦を終えてからセブシックp.3の1段目の演奏から開始しました。
最初は早く弾きすぎて弓が浮いてヘロヘロな音になってしまいましたが、先生から「もう少し丁寧にゆっくりでいい」とのアドバイスをもらい、1音づつ丁寧に弾くよう練習しました。
テンポとしてはT=50くらいのゆっくりしたリズムでメトロノームを鳴らしながら、それに合わせて演奏して見ました。
1段目はなんとか繋げて演奏できたので、来週は1〜2段目を続けて演奏してみようと、練習してくるよう宿題をもらいました。


♪2曲目「7.ブーレ(バッハ)」(スズキメソッド3冊目 p.18-19)
家での練習中はまずまず弾けていたような気がしていたのですが、いざ先生の前で演奏するとなるとあちこち音が外れているところが気になり、譜面を若干忘れながらの演奏となってしまいました。
特に難なく弾けていたはずの1小節目や、3小節目のスラーを間違えるなどケアレスミスが多かったです。

1〜2小節目:
先にも書いたように、スラーを忘れないように!
あと弾き始めは音をしっかり出し、和音の直前の4分音符は伸ばし過ぎずに音を切るよう心構えを持って弾く。

5〜7小節目:
均一の強さで弾いてしまっていたが、最初は小さな音から徐々に大きくしていき、6小節目あたりで一番盛り上げる。
あと、A-E線の高い音のフレーズより、D-A線の低い音のフレーズの方がしっかり聞こえるようはっきりと弾く。

9〜16小節目:
前のレッスンでもアドバイスをもらっていましたが、A線3指の位置が低くなりがちなので注意する。
あと、10小節目の4連符の最後のE線3指の音を、10小節目最後のA線3指#と勘違いして先に高く抑えてしまいがちなので注意する。
12小節目のA線3指も#なのでしっかり高く押さえる。

21〜28小節目:
それほど難しいフレーズでもないはずだけど、慌てて弾いて隣の弦に触れて雑音が混じったような演奏になってしまいがちなのを気をつける。
25小節目からのフレーズは基本的には5小節目からのフレーズを1弦隣で弾いている演奏だけど、G線まで使うのでしっかりと右肘の角度をあげて弾くよう気をつける。
最後の28小節目の和音はG線だけ鳴らしてしまいがちなのと、一緒に弾くD線3指の位置が高くなりがちなので、正確な位置を狙うよう意識する。


そんなところで本日のレッスンは終了しました。
まだまだ天気も悪くてジメジメした日が続きますが、負けずにみんな頑張りましょうー!
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