mixiユーザー(id:2324552)

2019年11月26日16:20

115 view

キリスト教的な考えに基づいた話なのかもしれないが

<strong>教皇 日本に難民受け入れ訴え</strong>
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5877993

この話には反対だ。

そもそも難民は経済難民がほとんどだ。
政治的迫害を受けて命の危険がある難民は日本も受け入れているぞ。冷や汗

むしろそういう経済難民の連中を受け入れると日本が終わるだけじゃなく、
難民の出身国の経済が発展しないままになるのを助長してしまうだけだ。
「自立無くして尊厳の尊重なし」だと思う。

なのに日本のODAなどの援助は「友情の手を差し伸べ」ていないとするとはどういう了見なのか?冷や汗
日本への偏見と差別そのものじゃないか。

 <strong>フランシスコ・ローマ教皇は25日、東京都文京区の東京カテドラル聖マリア大聖堂で開かれた「青年との集い」に出席した。集いには日本で暮らす難民申請者5人と難民留学生1人が招かれた。教皇は「苦難を経験し、皆さんの国で難民となることを求めてきた人たちに、友情の手を差し伸べてください」と述べ、先進国の中で難民認定率が極めて低い日本に対し、紛争による被災者に寄り添う姿勢を示すよう訴えた。

 若者の信徒を代表しフィリピン出身のカチュエラ・レオナルドさん(20)ら3人が登壇。外国人差別を受けた経験などから、信仰にどう向き合い、世界に広がる差別やいじめにどう対処すべきかを教皇に問いかけた。

 教皇は「他人を傷つけることで自分の存在を肯定しようとする、いじめる側こそが弱虫なのです。攻撃する方が弱いのです」と指摘。「仲間と力を合わせ、あなたがやっていることは間違っていると声をあげよう」と述べ、差別や迫害に団結して対抗する責任を喚起した。

 教皇はシリア難民をローマに連れ帰るなど、人道支援に尽くしてきた。この日の講話で「数人の難民の方が私たちと一緒にいる」と右手をかざし、低い難民認定率や外国人に対する長期収容が問題になっている日本でも、難民の受け入れや社会への統合が可能との考えを示した。

 教皇は若者たちに「出会いの文化、受容、博愛、そして、とりわけ愛と理解を求める人たちの尊厳が尊重されるような未来に、希望を持とう」と寛容な社会の実現を訴え、「夢にふたをしないで」と語りかけた。最後に、登壇者から贈られた似顔絵入りのオリジナルはっぴを羽織った教皇は、笑顔で参加者の歓声に応えた。【中西啓介】</strong>
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する