２０２１年版　夏の暑さの推移

３年前も同じような日記を書きましたが、夏の暑さについて書いてみたいと思いました。

自分自身の記憶を振り返ると・・・・
１　小学生、中学生の頃、夏休み中は「涼しい午前中のうちに勉強しましょう」と言われていた。
２　実際に、扇風機があれば、午前中の１０時から１１時までは、暑さを感じずに勉強ができた。
３　さすがに、１１時過ぎると暑いと感じた。扇風機では暑さをなかなしのげないと感じる。
４　ニュースで最高気温３２℃というととんでもなく暑くなるという感覚があった。
５　１６時から１７時を過ぎると暑さも和らいで、扇風機で十分に涼しかった。
６　店や会社にはエアコンがあっても一般家庭にはエアコンはほとんどなかった。
７　１〜６までの話は１９７０年代の話
８　１９８０年代も前半は冷夏が多かったので「まだ通用した年もあったが」が、さすがに「まだまだ庶民には高嶺の花だが、エアコンがないと暮らしにくくなった」と感じるようになった。私の実家でもエアコンを購入したのは１９８９年
９　１９９０年以降は猛暑が当たり前となり、最高気温35℃超えの日も頻発するようになった。

結論　以下を参照していただければ「夏は昔より暑くなっている」という結論になりますが、何回かのシリーズで自分なりの言いたいことを述べて行こうと思います。

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