昔、忘年会は同業種の社長抜きで現場の人間ばっかりで忘年会していた。
不景気で、当然皆 妻子持ちが多くて
年上が奢れるほど誰も銭は持ってなかった。
(今から思えばコンビニバイトのほうが稼げるようなどん底でした)
ヤル気のない奴には
「お前は来なくていい!来たいと思ったらくればいい。俺はお前を呼ばない」
と言っていた。
かわいがってる若い子には
飲み会前に晩飯食べさせ、参加費を渡して参加させていた。
会計は割り勘だけど、若い子の分は出してあげたかった。
武勇伝でもなんでもないけど
ホンマに銭がなかった年末は
自分の車のホイールやレカロのシートを売って渡してたな・・・
そこまでしてても、必要な人間は去り、本来去らなくてはいけない人間が残っている。
当然、飲み会は今はやっていない・・・
働いてない奴、ヤル気がない奴には
どんどん差をつけてやるべきだ。
そうじゃないと、本当に必要な人間が業界からいなくなる。
社長が蟹を買ってきても全員に渡す必要なんてない。
買ってくる銭は、稼いだ人間に使われるべきだと思う。
社会主義じゃね〜んだからよ・・・
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