これを投稿する頃にはもうIon Switching(Kaggleのコンペ)は終わっていますが、このコンペへの挑戦について書いていこうと思います。
まともに参加して色々検討したコンペというのはPredicting Molecular Propertiesに引き続き2つ目のコンペです。
今回のコンペでは残念ながらアクティブメンバーはほとんど居らず、ほとんど自分で全てやったので前回のようにいろいろな人を巻き込んで機械学習を広げる、という当初の目的はあまり果たせていません。
一方でスキルアップという意味では今回のコンペは色々なことに挑戦出来ました。
前回は不慣れだったpythonもだいぶ理解できるようになってきましたし、以前適当に参加していたコンペで作ったtools boxもフル活用することでかなりモデル作りやDiscussionを読むことに時間を使えるようになったように思えます。
今回のコンペはシンプルなデータである反面、解析の難しさがありました。
理論限界が、overfittingが・・・うんぬん書いていると長くなりますので今回は割愛しておくことにします。
前回に比べてよかったことを書いてきましたが、一方でうまく行かなかったこともありました。
こちらはチーミングの方で、作ったチームのSlackは前回ほど活発に議論がかわされることなく、結果として新しい人材の発見や活性化にはあまり寄与できませんでした。(少なくとも現時点では)
会社での盛り上がりもイマイチで企画としては二番煎じといった感じです。
次をどうするのか、という意味でも学ぶことの多いコンペだったと思います。
そこらへんはまた今度書いていこうと思います。
2020.5.25 コンペ最終日の夜
以上
P.S.
コンペの結果は347位で目覚ましい成果にはなりませんでした。まあ、いつもうまくいくわけではないといういい教訓です。
【最近のGratitude】
・See you for a short time
Last weekend, one calling was surprised me and I feel happy. I can't write the detail about that because of many reasons.
【最近のLandscape】
・Whole of my city(Photo No.1)
When I was running around the city where I live, I approached top of a hill and see whole of my city. There are factories, chimneys, transmission towers, Setouchi ocean and so on. It’s like a miniaturization of this city!
【最近のCount Down】
After 55 days, the time will come.
ログインしてコメントを確認・投稿する