当初、ここには私利私欲の為にあらゆる罵詈雑言を並べ立ててくる彼女のご家族の事について思いの丈を書き綴り、高まってきている不信感とストレスを落ち着かせようと考えていました。
しかし考え直してそれはやめることにしました。
何故ならそれは感情的な言葉に反射的に反応しているに過ぎず、刺激と反応の間のスペースをコントロール出来ていないことを表す結果にしかならず無益だからです。
一時的にはスッキリするかもしれませんが、そうゆう反射的な行動は誰でもできる低次元の選択に過ぎません。
それにその事を文章に残す事で不信感を強める自己暗示にかかってしまうかもしれません。
思考、言葉、行動に気をつけなさいとはよく言ったものだと思います。
では代わりになにを書こうかというと、私にとって大切なことは何か、ということです。
それはある程度明確なようでいてしかし、これまであまり言葉にはしてこなかったことです。
それは妙な社会通念に縛られない、自然な生き方をすることであり、
大切な存在と支え合い、相互依存の関係を持って生きることであり、
他人に人生を左右されない、自分自身の原則中心の心を持つことです。
これらが脅かされようとすると私は強い不安を感じます。
ではそんな時にどうするべきなのか?
私は長い間その解答を持っていませんでしたが、先日鬱の境地にあるときにひとつの解答を得ました。
それは受け取った刺激に対して反応までのスペースを意識して感情を保留することであり、それが案外簡単だと考えることであり、とてつもなく高い壁を乗り越えることではなく自分の影響の輪の中に働きかけることを考えることです。
出来事はほとんどの場合現実的な障壁を伴っておらず、ほとんどは心理的障壁に過ぎないように思えます。
乗り越えがたい高い壁は自分の心の中にしかありません。
だから心の壁を乗り越えさえすれば血を吐くような深い悩みを打開することができるのだと思います。
大切なことは出来事にあらず、自分の心の有り様にあるのだと。
以上
【最近のAir plain】
・雲の向こうはいつも青空(Photo No.1)
飛行機に乗るのは久しぶりでした。普段は空港までの移動時間や手続きの煩雑さが嫌であまり乗りませんが、乗り物自体は大好きです。風景が綺麗ですし、狭いpersonal spaceも個人的に落ち着きます。
風景は特に雲を抜けた後が好きですね。“雲の向こうはいつも青空“といったシンプルな事実を実感できます。眼下に広がる立体感を無くした大地と海、雲海。青空の下には色々な風景が広がっています。
【最近のGratitude】
•time to healing
During these weeks, I depressed deeply, I couldn’t enjoy everything. Last week the closest problem of mine was clear but my mind already depressed deep I need time to healing. Today is better, gradually back to me on a usual day.
When I’m in the deepest depress I feel I can’t back, however time was healing me. It’s a fantastic.
【最近のCount Down】
After 153 days, the time will come.
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