E3・E6は在来線区間では新幹線区間よりも加速度をソフトウェア的に上げている。東北新幹線からE2が一掃されると、E5もソフト変更で在来線区間相当の加速度にする可能性があり、加減速時間の短縮が見込める。
先般の帰省時に到着時刻を見ていたところ、大宮・仙台・到着は1分近く早めに到着していた。上りは盛岡の併合があるので余裕を大きく取る必要があるが、実績次第では10秒単位での短縮が期待出来る。
これらが実現すると「東京〜新函館北斗3時間59分」になる。安全で安定した無理のない運行を確保する為の努力と実績作りは絶えず続けられている。
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