法律遵守をしない公務員（菅）は国賊

■首相「説明できることとできないことある」学術会議問題
(朝日新聞デジタル - 10月26日 23:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6283295

第十七条 日本学術会議は、規則で定めるところにより、優れた研究又は業績がある科学者の
うちから会員の候補者を選考し、内閣府令で定めるところにより、内閣総理大臣に推薦する
ものとする。


日本学術会議法は、日本学術会議の選考委員会を経た推薦を内閣総理大臣が追従し、任命すると定めている。


総理大臣は、「公務員」である。
税金で働く公務員が法律が気に喰わないからと違法行為を正当化し、遵法義務を破棄するなら、
主権者である国民も法律が気に喰わないという理由で納税義務を破棄しても全く問題はないだろう。

法治国家において法律遵守は絶対であり、法の下の平等は、
上級国民である菅にも法律遵守を義務づけている。


公務員の癖に、法律を守らないとは何事か。
総理大臣という地位があるなら、「独裁者」だろう。

法治国家に独裁者はいない、とネトウヨがほざいていたが、
独裁者がいるのだから日本は法治国家ではないとなるだろう。


日本学術会議を「改革」する事と、菅内閣総理大臣の違法行為は全く別物である。
この違法行為が是正されるまで、改革はストップすべきだ。


論点はただひとつ。

総理大臣の違法行為である。

推薦名簿から6名を除外し、総理大臣に報告もしたという杉田官房副長官の招致を求める。
証人もしくは犯人を隠すのはやめろ。