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2019年07月19日05:12

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白内障のあれこれ

だいぶ前の話になりますが、4月に右目白内障の手術をしました。
一昨年末に発覚して以来、様子を見ていたものの、進行が早く片目失明レベルになってしまいました。
わたしは盲腸の手術すらしたことがなく、やはり体にメスを入れるのは怖かったのですが、もはや片目で生活する方がよっぽど怖い状況になってしまいました。
とはいえ白内障になる前はレーシックしたいって、ずーっと言ってたんですけどね。
レーシックするはずが、まさかの白内障手術。
しかも手術したら老眼になってしまう。
まだ30代なのに、トホホ‥‥
まあ背に腹は変えられない。
ちなみに最近は多焦点レンズというのもあるので、必ずしも白内障手術=老眼とは限りません。
ただ保険適用外で、なおかつ色々条件があるので全ての患者さんが出来るわけでもないので、要注意です。
さて4月18日に手術をしたのですが、結論から言うと思ったより簡単で、怖くもなかったです。
眼球に注射されるのも、視界に入らないように注射してくれましたし、メスとか吸入器もよく見えませんでした。
手術台に乗って、目にテープを貼られる瞬間はさすがにドキドキしましたけど。
あと、まつげを抜かれたのは地味に痛かった。
翌日にはガーゼもとれて、明るい世界を取り戻したわけです。
術後の経過も良好で、感染症にかかることもありませんでした。
老眼も思ったほど辛くない‥‥と、思ってましたが、これまた地味にきつい!
目を離してスマホを見る姿が、おじいちゃんそのものなのもきつい!
これが一生続くのかと思うと‥‥きつい!
目を大切にしてこなかったことが悔やまれます。
ちなみに術後は1ヶ月ごとに受診して様子を見ないといけないので、通院しています。
こないだの受診で、そのクリニックがオルソケラトロジー※を始めたことを知りました。

※就寝中につけるコンタクトレンズ。角膜の形を変形させ、起床後にはずすと1日裸眼で過ごせる。

先生に質問してみましたが、全身疾患がある人にはおすすめできないとのことでした。
興味あったのに‥‥残念!
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