いくつか毒をはく

ゆうパックはすぐに不在票を入れて持ち帰る。
暮れのハムなんか、わたしが不在票なくしたばかりに、イオンまで戻ってしまってた。
今日は常温のふつうのオットの宅配が不在票。
庭にでっかい宅配ボックスがあるのにさ。

オットがキレて電話したら、これが必要なんだってさ。



聞いてな〜い！！！

「カムカムエブリバディ」はおもしろいけれど、なんで「サニーサイドの歌」ばかりしかかからないんだろう。
「ハロードーリー」とか「ホワッタワンダフルワールド」とか「きすみーわんすの歌」とか全然かからない。
いくら「サニーサイド」が物語の中心だとしても、さっちも曲がそれ一曲しかかからないって不自然じゃないか？
一曲分しか、著作権料払ってないのか？

「支店の担当件数が少ないので少しわけて」と言われて、自分の一番問題のない夫婦の資料を持っていった。
新人の女の子が「今月はまわれません」と言って断って、目が死んでいた。
あれはね〜。
もうじきやめますな。

「支店に分けると件数減るからうれしいな」って同僚に言ったら、「その分また担当させられるよ」「あげてもまた増えるからこのままでいいわ、わたしは」って言われた。
う〜ん、そうなんだろうけれど。
仕事なんだから、いっぱい売り上げあげた方が楽しくない？
事実、今のペースを維持できたら給料アップも考えるってボスは言ったし。

AIもビッグデータも出てきて、わたしはこんな時代の変わり目に「乗れたら儲かる、乗れなかったら敗退」と思ったら、けっこうわくわくする。

いや、みんながわくわくして仕事しなきゃいけないわけじゃないけれど。
きちんと利益だした方が、もっと気持ちよく働けるのになあと思う。