第7章 王の剣、アヴァロンにあり。
脚本:長谷川圭一
監督:石田秀範
アヴァロンに眠る強大な力とは
打倒ズオスを誓う倫太郎は、自らの修練のためリベラシオンへ。
そして、飛羽真は火炎剣烈火の封印を解くため、なんとしてもアヴァロンにたどり着くことを誓う。
アヴァロンに続く道筋のヒントを手に入れた飛羽真だが、アヴァロンに眠る強大な力を手に入れようとカリバーも動くと予感。
そんな飛羽真をサポートするため賢人が同行することに。
そのころカリバーもアヴァロンへと続く異次元への扉を開き、その一歩を踏み出していた…!
打倒ズオスのためにリベラシオンで命がけの修行に挑む倫太郎と、異次元の世界を通ってアヴァロンに向かう飛羽真と賢人...
倫太郎がリベラシオンでの修行の末、同色3冊による青の力を使いこなした。
リベラシオンの時の流れは早く、現実世界では僅かな時間、短期(無理やりストーリーを縮めるには)で強くなるにはこれしかないのかと。
ズオスに負けてからリベラシオンで特訓をして、3冊のライドブックを使いこなせるようになったが、特訓シーンをもっとしっかり描いて欲しかったか。
7話ではほぼ倫太郎の成長を描いても良かったかな、芽依は倫太郎にメロメロに。
アヴァロンで飛羽真が精神を集中し、新たな力『キングオブアーサーワンダーライドブック』を手に入れた。
飛羽真はアヴァロンに辿り着きアーサー王伝の力を手にするがその力は完璧ではなかった。
2つの本(幻獣:ブレイブドラゴンと物語:キングオブアーサー)がセイバーの力を引き出す、即ち従来のライダーの強化フォームであろうか。
アーサー王伝説をなぞって残りの生物はアーサー王が乗っていたとされる白馬。
色は赤ではなく青なので真の力を引き出せるのはブレイズの方かも?
ストーリー開始から話数を数えて以来、少しずつ全体的に展開が早くてゴチャゴチャしてる感じが否めないよね…
(続く)
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