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2020年10月16日19:13

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仮面ライダーセイバー 第6話

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第6章 疾風の如く、見参。


脚本: 福田卓郎
監督: 上堀内佳寿也


仮面ライダー剣斬




ズオスが現れ、騒然となる中、飛羽真は、ワンダーライドブックやソードオブロゴスの歴史などを知ろうとノーザンベースにある本を調べる。
が、新たに現れた剣士・蓮は「強さこそ正義だ」と飛羽真に突っかかってくる。
さらに、倒したはずのピラニアメギドがまたも現れ、そこにデザストも合流。
飛羽真はセイバーに変身しデザストに立ち向かうが!?




今回も新たな登場人物・緋道蓮の登場。
番組スタートから1ヶ月を過ぎているが、新ライダーが続々と登場しすぎ?
キャラの掘り下げとかあってもそさそうなところで新ライダーが登場とちょっと追い付かない、むしろこれだけ新ライダーが続々と登場するところに響鬼を思い出してしまう。

開口一番、笑顔で飛羽真を下っ端扱いをし、全体的に礼儀を知らない少年のようだが『強さこそ正義だ!』と満面の笑みで語る様は若干の狂気すら感じる。


その一方、本筋が進む中で描かれていたのは倫太郎と芽依のコンビの戦い。
いつの間にやらコンビですか?
前回遭遇した敵幹部のズオスと対面してからどこか心ここにあらずとなっている倫太郎が早くもズオスとの対決を繰り広げていて驚き、この場合は15年前の先代の水の剣士を倒した敵と判明した事で怒り狂う…
敵との因縁や師匠の敵討ちなど暗い一面を一気に出して来たね…


飛羽真が烈火の封印を解くために謎の地アヴァロンへと向かうところで今回はここまでと。

(続く)
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