『異議あり!ソノ裁判』
脚本:高橋悠也
監督:杉原輝昭
お仕事対決裁判偏、検事と弁護士は勝負じゃない…
お仕事五番勝負の3回戦は「裁判対決」。
ザイアスペックを装着した検事と法廷で戦うのは弁護士ヒューマギアの弁都市ビンゴ。
「人の人生がかかっている裁判を勝負に利用するのは間違っている」と気乗りしない或人だったが…。
今回は被害者と検事がグルになっているパターンっぽい?
段々と1000%社長はかなり強引に話を進めようとしているが、狙いはやっぱり或人を追い詰める事以外には何も無い。
自分の事を棚上げ、バトルしても強引な言い訳で終わらせるなど爽快感の欠片もな苦なりつつあり、この展開も飽きてくるし、それにいつまでやらせてんだって気持ちになっている。
これまでの1000%社長は露骨な不正は許さないけど或人達の物件破壊したり親方破壊したりは見逃していた訳だし、お仕事勝負もヒューマギア不要論も暴走させる事が目的なのかとみえてしまう。
ただ暴走させて何がしたいのかが分からないのだが。
1000%社長に飽きて来た、そんな対比?として…
キザすぎる
けど、優しい…医者の一件以来、感謝しているのだろう。
ヒューマギアと飛電の事を少なからず認めているのだろう。
恨みを忘れないが恩も忘れない律儀なゴリラ、いや不破さんは丸くなったね。
ただヒューマギアが人類にとって味方になるか敵になるか、ストーリーの様子からしてその都度によって変わって行くので一概には決められないような気もする。
(続く)
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