仮面ライダーゼロワン　第19話

『カノジョは家売るヒューマギア』


脚本：高橋悠也
監督：石田秀範


家を売るってどっかのドラマみたいなｗ

番組詳細

飛電vsザイア、ヒューマギアと人間が競うお仕事五番勝負の2回戦が「住宅販売」に決定した。
ザイアの代表は不動産会社の売上トップの新屋敷。
一方飛電側は、小さな不動産会社で働くヒューマギアを指名。
2週間でどれだけの家を売り上げるかで勝敗を決することに。

みなさんこんにちは！
天津垓、24歳です！

いつものテラス席で逆光に映し出させる1000％社長、45歳が映る
5本勝負、生け花に続き住宅販売、うむ？過去のライダー作品ではこのような展開は初だったな。


このところ、どうもスカッとしない展開が続く...
だって、主人公が負けてると言うのもね（＾＾；
どれだけ辛い過去や動機があって、やがてエスカレートして同情の余地がなくなる敵がこれまでの作品に登場していたが、新屋敷は特に酷い。

人には善悪、良い部分悪い部分も持っている、よくある話だった。
今回の新屋敷には夢を持った人だった、そんな人が暴行を加え出すシーンが一層嫌なものになると言うか、何というか...主人公だけではなくゲストキャストも池ポチャですか...



1000％社長はゼロワンをぼこぼこにしており、視聴者の視線から或人に憎しみを持っているように伺えるのだが、前社長の遺産に勝つ気持ちだけが強いのかな？

そんな訳ではないが、しばらく劇中ではサウザーの展開を見せているのであろう。
天津1000％社長無双もしばらく続くのであろう。
ただサウザーはシャイニングホッパーやアサルトウルフの動きに着いていけない感じもあり、ならば防御力が高過ぎてダメージを受けていないのだから、新装備が無いと勝てないはず。
成長著しい二人に対しての強くなる気持ちは皆無であり、いずれはお返しが来る事を願って（＾＾；

（続く）