仮面ライダーゼロワン　第11話

『カメラを止めるな、アイツを止めろ！』


脚本：筧　昌也
監督：中澤祥次郎

サブタイトルがw

番組詳細
第11話「カメラを止めるな、アイツを止めろ!」
大和田伸也が飛電インテリジェンスのドラマプロジェクトから降板すると言い出す。
理由は、俳優型ヒューマギア・エンジの芝居に厚みが感じられないから。
そんな大和田を或人は必死で説得する。
一方、滅亡迅雷.netは暗殺ヒューマギアを復活させ、滅は暗殺の標的を「大和田伸也」と命令。
そして自らはゼツメライザーを手に、控室にいるエンジに近づいて…!

いつの間にか終わってしまった印象が強かったかも。
いつの間にか大和田伸也もどこかへ行ってしまったみたいで。
あくまでもここでは『架空の大和田伸也』であり、プロフィールも本人と違うようだ。



暗殺ちゃんが暗殺をw
結局、暗殺ちゃん暗殺失敗、暗殺ちゃんに心が宿ったんでしょうか。
情が湧いてとか、喋りが人間らしくなって行くとか、どんな成長するのかとか。
アップデート重ねて最終的に暗殺ちゃんが強くなっていた。



ZAIA社長の天津垓、あまつがい…京の何万倍、10の何乗、0と1に繋がるネーミングか。

ドラマ製作は完全に失敗し、飛電製ヒューマギアへの問題糾弾の流れが、ZAIA社長の思惑通りになってしまい最後まで後味の悪いストーリー展開だった。

飛電の名声を下げるようなニュースをいくつも報道し、飛電を陥れて価値を下げて安く買う魂胆が見え見えって…


過去のデイブレイク事件も、ZAIA側（垓）が飛電を陥れる為に滅亡迅雷の滅と迅を密かに製作し、人類敵対するようプログラミングし、事件を起こさせたのでは？？
ゼツメライズキーのエンブレムが、ZAIAの単語を崩したようにも…

滅亡とザイアとは繋がっているのかな、何れにせよ飛電は狙われている

（続く）