テレビ番組、特に地上波は、もはや何を言っても無駄ですね。視聴者の意見に聞く耳を持たないこと自体が、視聴者を馬鹿にしている何よりの証拠です。
・十年以上前から、8割以上の視聴者が、「山場CMは不快」と言われているのに、改善するどころか、酷くなるだけ。
・ワイプも山場CM同様、数年前から、8割以上の視聴者が、「ワイプをやめるべき」と言っているのに、改善するどころか、酷くなるばかり。
・過剰字幕も、相当数の人達が、不愉快に思っているのに、山場CMやワイプ同様、改善するどころか、文字が大きくなる傾向があり、酷くなるばかり。
・偏向報道がまかり通っている。それなのに「公平中立だ」と、平気で嘘をつく。
・食べ物の番組ばかりなのは、食べ物さえ出していれば、馬鹿な視聴者が見てもらえるだろうと考えているから。食べ物番組が多すぎること自体が、視聴者を馬鹿にしている証拠である。
・根本的な原因は、テレビ業界が事実上、新規参入不可能な寡占業界だから。
勿論例外もありますし、テレビマンの全てが、視聴者を馬鹿にしている人達ではないというのは百も承知していますが、やはりテレビ番組と言うのは、同じような番組ばかりで、視聴者を馬鹿にしているのですから、最早未来はないですよ。
もっとも、電波オークションなどが制度化されれば、少しはましになる可能性もありますが……。
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