映画音楽祭のため、空前絶後の音楽映画ブームです。
今まで一日に映画館をハシゴしたことはあっても、3日連続は初めてです。
しかも音楽映画だけ(笑)
本日の【映画評】は『YMOよ永遠に』です。
細野晴臣デビュー50周年記念ドキュメンタリー映画。
この予告編を見せられたら、我々世代は行きたくなるでしょう(笑)
せわしい老人の動きが好きな息子も誘って行くことにした(爆)
生い立ちを紹介する場面。
やっぱり音楽をする環境が出来上がっているというか…。
仲間との出会い。
そういう仲間と出会うのが先か、そういう運命なのか…。
YMOのサウンドの完成。
細野さんの音楽履歴の中では異色だったんだなと思った。
YMO以降、現代まで。
根強いファンに支えられる姿。
もはや『細野晴臣というジャンル』が確立しているような。
レコード棚からソリッドステイトサヴァイヴァーでも出して、きいてみようかな。
それとも、はっぴいえんどのCDでも手に入れようかな。
【79点】沈没しかけた映画が細野晴臣の音楽に引き上げられた感じ(辛辣)
・音楽映画の割には音が悪い
・もう少しまとまりがあっても良かった
・細野さんの偉大さは十分伝わった
・渡辺香津美はチラッと映り込んでいたがカッコイイ
【蛇足のライヴ映像】
長いけどこれはすごい!
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