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2019年11月18日00:20

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【映画評】『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』(原題:BLUE NOTE RECORDS – BEYOND THE NOTE)

日曜日から月曜日になろうとしています。
これを書き終えるころには、完全に月曜日になっていると思います。

少し急いで、この日記を書き終えなければならないのです。
そう、今日はもう一本見てきたから。
早速【映画評】『JAZZってなんだろう?』始めます。

フォト

映画音楽祭の上映作品。

ブルーノート・レコードというジャズのレーベルの話。
このレーベルがいかにすごいか、非常にわかりやすくまとまった映画。

ジャケットの写真がスクリーンの大画面に映し出される。
そして大音量でそのアルバムの音が流れる。
自分の部屋ではできない視聴方法(笑)

オレは最近ジャズのレコードばかり買って、専らジャズばかり聞いている。
※これを書いている時は、何も聞いていないが(爆)

ジャズを聞く理由、それは力を抜いて聞けるから。
カッコを付けずに聞けるから。
歳を取ったと感じてしまう(笑)

ジャズはスタンダードナンバーのぶつけ合い。
自分のスタイルをリスナーに売り込んで、レコードを買ってもらう。
「ほかのプレイヤーとは違うオレ達のレコードを聞いてくれ」

ブルーノートはスタンダードナンバーの演奏では売り込まなかった。
そういう売り方をするレーベルの方がもうかったらしい。
ブルーノートはそれをやらずに一度潰れた。

そいういうエピソードを、オレは新鮮な気持ちで受けとめた。
なんせ知らないことばかりだから。

【85点】知らないことがわかるって嬉しい!
・単純に良い映画だと思う
・ただ耳触りのいい音楽ばかり集めたような…
・ブルーノートにはもっとアヴァンギャルドなものがあったはず

ジャズが詳しい方も、そうでもない方も楽しめる映画です。
劇場で見ることをお勧めします。

【今回の蛇足はお休みします(爆)】
オヤスミナサイzzz
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