日曜日から月曜日になろうとしています。
これを書き終えるころには、完全に月曜日になっていると思います。
少し急いで、この日記を書き終えなければならないのです。
そう、今日はもう一本見てきたから。
早速【映画評】『JAZZってなんだろう?』始めます。
映画音楽祭の上映作品。
ブルーノート・レコードというジャズのレーベルの話。
このレーベルがいかにすごいか、非常にわかりやすくまとまった映画。
ジャケットの写真がスクリーンの大画面に映し出される。
そして大音量でそのアルバムの音が流れる。
自分の部屋ではできない視聴方法(笑)
オレは最近ジャズのレコードばかり買って、専らジャズばかり聞いている。
※これを書いている時は、何も聞いていないが(爆)
ジャズを聞く理由、それは力を抜いて聞けるから。
カッコを付けずに聞けるから。
歳を取ったと感じてしまう(笑)
ジャズはスタンダードナンバーのぶつけ合い。
自分のスタイルをリスナーに売り込んで、レコードを買ってもらう。
「ほかのプレイヤーとは違うオレ達のレコードを聞いてくれ」
ブルーノートはスタンダードナンバーの演奏では売り込まなかった。
そういう売り方をするレーベルの方がもうかったらしい。
ブルーノートはそれをやらずに一度潰れた。
そいういうエピソードを、オレは新鮮な気持ちで受けとめた。
なんせ知らないことばかりだから。
【85点】知らないことがわかるって嬉しい!
・単純に良い映画だと思う
・ただ耳触りのいい音楽ばかり集めたような…
・ブルーノートにはもっとアヴァンギャルドなものがあったはず
ジャズが詳しい方も、そうでもない方も楽しめる映画です。
劇場で見ることをお勧めします。
【今回の蛇足はお休みします(爆)】
オヤスミナサイzzz
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