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2018年08月27日14:58

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エフシー復活のレシピ

そもそもエフシーは、から揚げの競合ではない。
だけどナルドとは正面からバッティングする。
ナルドとは食材が違ってるけど、同じファストフードだし、
そもそも主力商品が、ポテトやコーラと合う・合わないが関係してるのかな。

そういう、「外食産業」という切り口で言えば、FCもナルドも無性に食いたくなる時がある。
とはいえ、どちらにも行かないけどねw

ただ、行くとすればナルドかな、とは思う。
というのも、つぶやきでも書いたけど、まず鶏の骨が食いづらい。
あれをどうにかしろよバカヤロー。

そして、そもそも手ぇも口周りも油でベトベトになる。
男って、カニがいい例だが、如何に好きなモノでも、ただ面倒だというだけでヤになるのよ。
この男の習性、女どもは覚えてて損は無いわよ。

まず、この二つの理由でFCという選択肢は脳内で却下となる。

てゆーか、そもそもCPという面ではキングにすら劣るわけで、
どこの店へ行っても「同じように手が汚れ、鶏の骨と格闘せねばならん」
のであれば、KFCはキングにすら負けるんだろうね。

さて本題だが、FCが復活するの方法を教えたげようか。

恥ずかしがらずに、ジャパンオジリナルなセック、もといセットメニューを展開するべし。
これがドストレートだけど、正解。

例えば中国では、如何な外資の外食産業でも、中国独特のメニューが一通り揃ってる。
ナルドそうだし、今や中国イチ人気のある日本食屋である、あの「味千」でも、
本国にはないドメスチックなメニューが、存続に大きく貢献していることに疑いの余地は無い。

側面的な証拠を挙げると、中国で「ファストフード」というと、決してナルドやFCに限らない。
中国では、もとよりドメスティカな「永和大王」とか「真功夫」なんかが人気あって、
そもそも「沙县小吃」や「蘭州拉面」なんかは国民食級に普及している。
ナルドやエフシーなんかは、所詮「外国の味」、いわば外様なんだよね。

そういう意味では、日本だって状況は中国と同大して変わらないんだよな。
日本での倭食系ファストフードの代表は、牛丼や回転ずし、ラーメン店や立ち食い蕎麦屋けど、
既に回寿司屋なんて寿司屋じゃないもの。
サイドメニュー屋さんでしょ、今や回転ずし屋さん、って。

ラーメン屋なんか酷くってさ、ラーメン単体では勝負してないじゃないw
「ラーメンはスープが命だ」とか言っちゃってさ、じゃあスープだけ売ってろってのw
そもそもラーメンなんてさ、醤油に味噌、塩とかさ、ベースに三種類もあってさ、
そこに今では豚骨が一番人気だというし、もっと言うと今は○○ラーメンとか言って、
ご当地ラーメンまででっちあげちゃってるから笑わずにはいられないよね。
その汁なんか、豚骨醤油だとか言っちゃっててさ、もうどっちがどっちだから分かんないもの。

つまり、そういった食品として「アウェー」なトコに入りこんでくるわけだから、
外資系の外食産業ってのは、やはり国民の味覚には迎合しといて損はないわけだよね。

ならばどうすべきかというと、やはり日本人にはコメの飯が似合うということで、
白飯に合うフライドチキンを考え出すべきなんだよね。
そもそも「親子丼」てのが無かったことに絶句したけどね、小生は。


■ケンタッキーフライドチキン、底なしの連続大幅客減少で赤字転落…復活は困難か
(Business Journal - 08月27日 00:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=5261247
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