mixiユーザー(id:22587980)

2015年04月09日21:57

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謝謝って言ってみ??

チャイ語学びたての日本人に良くある話だが、「謝謝」を「シェイシェイ」と言ってしまう。
どう考えても「XieXie」が「XeiXei」になるワケないのにこうなる。

それはだ、耳が悪いからじゃなくて、勉強方法が悪いから。
横着をして、耳から覚えようとかすると、そういう罠に陥るのだ。
もしも「謝謝」をピンインから覚えていたら、そういう発音には絶対にならない。
「XieXie」はシエシエであって、決して「シェイシェイ」にはなり得ない...
というのがアタマでちゃんと分かってるからだ。

成人が外国語を覚えるなら、「必ず」教科書の勉強を主にすべきで、疎かにしてはならない。

というのも、人間の脳というのは、器用なようで一部は非常に頑固で使い勝手が悪いからだ。
例えば、よく森なんかで「オオカミや犬に育てられた」とかいう「狼少年」や「狼少女」
なんてのがが保護される事件があるが、彼らが人間に保護されても、
その後、彼らがコトバが喋れるようになったという例はまずないのがいい例。

要は、人間には「言葉を覚える」に適した年代というのがあり、それが幼少期だからだ。
そしてその原因であり、ボトルネックになっているのが「脳」なのだ。
脳には、ある期間を過ぎると、或る音を意味のある言語として認識できなくなってしまう。
だから成人になってコトバを覚えるというのは、実は脳的にはかなり無理なことをしており、
おそらく、大人になってマスターしたと思しき外国語というのは、
実は脳的にはコトバとして認識したわけではなく、一種の訓練によって身に着いた
「習慣」と言ったほうがより適切なんじゃないか、と小生は思う。

だから、成人が外国語を覚えようという場合、自然に身に着くというのはちょっと誤解で、
モノを習得する為の反復、例えば自転車が乗れるとか、泳げるようになるのと同じ「訓練」と、
耳ではなく頭で理解するという「勉強」ね、これによって身に着いたというほうが適切と思う。
この両方が、結局は近道であり王道なんじゃないかな。

そこをちゃんと押さえておけば、イヤでも反復練習せざるをえない環境へ自らを置いたり、
敢えて教科書を使わないという選択肢はあるとは思うが、所詮は詭道。
結構早いトコ天井にぶつかるんだろうな、という実感はあるね。

あと、筋トレやってる人には実感あると思うが、人間てのは慣れるのは意外と早くて、
伸びが鈍った時には違った角度からの刺激が極めて有効なんだよね。
だから、教科書ばっかりでは確かにダメで、アタマうちになった時の留学やなんやら
というのに効果が顕著に表れるんだろうなと思う。
それでも、基礎・基本となるべき「勉強」が無ければ詭道も役には立たない。

外国語やるなら、早いところ教科書開いて反復練習したほうが無難なんだよねw


羽生結弦に熱狂の中国女性 「謝謝」挨拶に「アイヤー」の悲鳴
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=3358638
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2015年04月09日 23:13
    何語を学ぶにしてもそうだけど、日本で出版されている”初歩の”とか”初心者”とか”簡単”とか題名が付いている教科書はカタカナでふりがなが付いていたりするわけで、そうなるとどうしてもカタカナに引きずられて本当の発音ができなくなるということがよくある。中国語の場合、カタカナの”チ”で書かれる音が何種類もあるわけでそれぞれの違いを聞きわける、読み分けるができないともうダメポ。教科書もできればカタカナのふりがなが付いていないもの、付いていても最初の説明くらいのものを選んだ方が賢明。
    今は昔と違って、教科書に現地人の発音CDやmp3データが付いているのが多いから発音をキチンと聞いて学ぶことも簡単になってるし。安物の”初心者”向けを安易に買うより、音が聞けるしっかりした教科書をじっくりする方が上達が早いと思います。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2015年04月10日 10:27
    > 自転車のアニキ
    まぁなんでも「安物」にはそれなりの理由があるものと思いますよ。
    かと言って、高けりゃイイというものでも無いですけどね。

    日本語が普通にできるように中国語もしゃべれると思ったら大間違いだと小生は言いたいです。
    何年経っても、四声はできないし、巻き舌が出来ない日本人って多すぎじゃないですか。
    それは小生に言わせれば、アタマで理解してないからだと思うんです。
    オトナって、時間かければ日本語と同じように話せるわけじゃないんですよ。
    母国語と外国語は違うんです。

    アニキの言う「チ」だってそうだし、中国語の「Si」と「Su」は日本語じゃ「ス」ひとつですから。
    この区別、日本語にはない音の区別だから、どんだけ聞いても「分からない」んですよ。
    だから本で読むか、先生から区別してもらって意識しないと分からない。
    そうやって、アタマで理解した後に訓練しないとウマくはならないです。
    その為の教科書だと思いますね。

    あと中国語に独特の特徴でいえば、中国語は本来、四声と発音記号に忠実だということです。
    中国語ではboはboの発音しか、poにはpoの発音しか無いはず。
    だけど台湾に行くと、姓をXhuとかhsuとか書く人がいるわけです。
    中国語には本来そんな発音無いですが、そこに忠実でない。
    台湾で中国語勉強した日本人の大抵が発音悪いのは、環境的に周囲が「訛っている」というより、
    教育の発音記号に忠実でないという、教育の現場としての環境がなっとらんからだと思います。

    それにしても、今は外国語勉強し易くなりましたね、電子辞書がありますから便利この上ないです。
    昔だたら日中・中日と2冊の分厚い辞書を持ち歩かなきゃいけなかったんですから。

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