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2020年06月03日18:29

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環境団体が早急に取り組むべき事

完全にクリーンなエネルギーを得るにはどうすればよいか?
人力発電で考えてみた。
東京工業大学の研究では人力発電で320Wの電力を得る事が出来るという。
一人当たりの月間の平均電気使用量は128kWhということなので、
一日だと約4.3kWhという事になる。
例えば自転車を漕いで発電を行うとすると、15分発電→15分休憩を4セットで320Wh、14人でこれを行ってやっと一人分の一日の電力を確保できる。
体力面で自信がある方なら12セットくらいはいけるのかもしれないが、
それでも5人ほど必要だ。
費用を考えればもっとすごいことになる。
320Wh獲得するのに人一人を2時間拘束するわけだから時給900円としても
1800円は出してやらなきゃいけなくなる。
一日×14人で25,200円、30日×25,200円で756,000円。
一人分の月間の電気を確保するだけで756,000円もかかってしまう。
さすがにこれは打開する必要がある。
その為に取り合えず3案ほど上げてみる。
1.生活保護を廃止し、発電の対価として支給する形にする
 日本には160万世帯もの生活保護受給者がいる。
 彼らには今のところただ現金を支給するだけで、支給側には見返りはない。
 そこでせめてもの対価として人力発電による労働を担ってもらうのだ。
 彼らがたった週に1回2時間自転車を漕いでくれるだけで、1万6000世帯分の
 クリーンな電力が手に入る
2.原発反対派の寄付による運営
 日本のマスコミによると日本人の8割は原発に反対している。
 その原発の代替電力として人力発電を提案しその為の寄付を募る。
 原発1基あたり年間7億2000万kWhの電力を担える。
 これを人力発電に差し替えると45億時間分の労働力、
 この労働力確保の人件費が時給900円でも4兆500億円!
 日本人口1億2000万人中8割の9600万人で
 折半すれば月間約42,200円払うだけで原発1基を廃止できる
3.奴隷による発電
 まさに北斗の拳の世界。奴隷なら1日12時間、月24日働かせても良いだろう
 から一人当たり3人ほど奴隷を養えば良いから4人に1人はクリーンな
 エネルギーを享受できる。
 また、巨大タービンを大人数で回せば意外と効率の良い発電ができるかもしれない。
以上、3案。なんにせよ現状の発電量では以上の結果が限界である。
環境団体たちはもっと人力発電の効率化の研究を進めるべきだ。
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