七方一万円損で解決！

ここは有名な大岡裁き「三方一両損」を参考にすれば簡単に解決する。

保母さんは一人で一歳の児童を5人までしか見られなそうだ。そこで保護者から現在の保育料にプラス1万円出させる。五人で五万円だ。
為政者はそこから徴収できる税金を諦める。五万円だからザクッと1万円位だろう。
保育園運営側はそこから期待できる保育園の儲けを諦める。細けぇ事は言いっこなしで、だいたい一万円くらぇだろうよ。

これで保護者、為政者、保育園運営の七方がそれぞれ一万円損ってぇ事で、一つ、手を打っちゃあくれねぇかい？

これで保母さんの給金が一気に五万円も上がりゃあ、ちょいと保母さんにでもなって稼いでやろうかなってぇ奴等も増える。保母さん、増えりゃあ、ガキの心配もなくなって保護者の皆皆さんもお勤めに精が出るってぇもんよ。お勤めに精が出りゃ生活も楽になる。生活が楽になりゃ、ちょっくらかみさん可愛がってやろうかなってぇ事になり、結果ガキも増える。そうすりゃ客が増えて保育園運営者の皆さんはホクホク、お国の偉い方々も身入りが増えてますますサービスがよくなるってぇ寸法よ！

あっ、しまったこのしゃべり方は大岡越前やなくて遠山の金さんやった(笑)
お粗末!!

保育士処遇改善求めるコメント
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