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2019年12月14日21:47

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守られる存在から外れたのが加害者なんかな

事故なんかの意図しない殺人、責任能力のない殺人

難しいなあと毎回思う。

今回のことだって、ガソリンまいて火をつけるという行為がどんなものの被害を及ぼすか

犯人も理解できてたのだろうか。

ちょっと火をつけて脅してやろう位の思いだったのか、会社全部燃やして皆殺しにしてやろうと思ったのか

それはこれから話を聞いてくとして

どちらにしろやってしまったことへの責任は取らないといけない

自分の想像以上に人を殺してしまったとしても、結果から罪を決めないといけないと思う

日本は結果志向なくせに、こういうところだけは過程を重視する

人を殺して、裁判員制度で死刑となってもたった6人の裁判官が無期と言えばあっさり判定は覆る。

理由は違法薬物による責任能力の有無的な話?

おかしいよね。そんなん。

かと思えば15歳という若い年齢から高校入試で受かった落ちたと人生の絶望を味わわせる。

それが大学、就職と続いていく

今までどれだけ頑張ってきたとしても当日の振る舞いで落とされたりする人

勉強ができなくたってものすごく頼りになる人だってたっくさんいるだろうに

比べようがない人生を比べられ、その中で社会が決めた当たり前という評価基準内で評価を受けなかった人はどんどん社会から取り残されていく

そうやって社会から取り残された人に対して社会は人並みを要求する。

どうすりゃいいねんって思う人は出てくるだろうね。

努力不足だのなんだのっていうけど実際確かに努力してない人もいるだろう

でも全員が全員努力したって、受かる人は受かるし落ちる人は落ちる。構図は変わらない

じゃあそこで評価されなかった人がどういう人生を歩むのかなんてみんな気にも留めないだろう。自分だってそう、自分の目の前の人生をどうやりくりしていくかだけ。

当事者になって初めて加害者の、被害者の気持ちがわかるんだろうなと思う

だから世の中被害者の側に立つ人が多いのはきっと平和な証拠なんだろうな。

人一人ができることなんて限られてるとは思うけどもう少し勉強していこうと思う。


と、最近死役所って漫画を読んで加害者とか被害者とか関係なく人を描いていることに単純な自分が翻弄されているんだと思う。

そんでもってどうでもいいけど

この間銃で殺される夢を見た。1日に2回も。夢の中で死んだあとに思ったのは

嫁と子供に申し訳ないこと、会えなくなった悲しさや寂しさを痛烈に感じて起きた

たぶん自分自身死んでもなんとも思わないんだろうけど、自分が死んだことを

客観的に誰がどう思うかを考えられたらすごく悲しくなったのはやっぱり他者依存型なんだろうなと思った。

この体験は今後大切にしていこうと思った。

ふかわりょう、“犯罪加害者をどこまで守るか”に持論
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=5901492
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