今日は失敗いたしました。偶然の女神も微笑んでくれませんでした。写真もいい加減に撮ったので斜めです。今日は郵便局で二三の用事やら通院があって、ちょっと焦っていたのが現れたか?という所です。ペン画はますます地平線と球のイメージが強くなって来まし
本日の作品は全体的に、ほやっ…としていて優しい感じ、だが右下の補色対比がアクセントになっていて、私は嫌いではありませんけど…。1998年のペン画は「ほぼ」毎日ですが、サボってる(不調の)日もかなりあります。この頃から(97年のコンポジションにも表れ
今日の作品はまるでロスコのミニチュアですね〜。まあ半分偶然性で描いているのでいろんなのが出来ちゃいます。んで´98年のペン画は何故か夜の海景です。まったくの想像で描いちゃったので赦してください。
今日の作品はフォルムと色彩が重層的でまあまあ…かな。画面左の青緑の柱みたいのが邪魔ですけど。´98年のペン画は依然としてシュルレアリスムです。
ようやく調子が戻って来ました。自作を語る、再開。さて今日の作品はちょっと単調ですね。私としては昨日の作品の多層的な感じが好きです。さてペン画も1998年に入りほぼ毎日の仕事になりました。日付も入ってますね。以前としてオートマティスムで描いている
え〜、やっと調子の回復に向かっております。まあ、そういうわけで今日の作品の判断は読者に委ねちゃう。相変わらず写真ヘタです。作品が斜めになっちゃってますね。ペン画の歴史は本日もシュールレアリスムです。
え〜、今日の作品はいかがでしょうか?もう自分じゃ判断できません。さてペン画の時代。万年筆が足りなくなりセーラーのデスクペン等一本千円のモノを四本購入。同じくセーラーを使い過ぎたか一本破損。シュールレアリスムとコンポジションの時代が続きます。
今日の作品は、可もなし不可もなし、あんまり面白くもなし、でもなんとなく心安らぐ感じです。さてカードワークス(ペン画)ですが、1997に入って三日続けたら二日休む、というペースの制作になりました。 葉書大だけでなく 大きさも変化が時々あります。 依
ちょっと手違いで本稿とオマケの順番が逆になってしまいました。読む順はどちらからでも構いません。さて今日の作品はあまり気に入ってません。失敗とまでは言いませんが…。絵って難しいなあ〜。さて前回の続き。シュールレアリスム風なのは高校大学一年生ぐ
「線の粗密によるコンポジション」え〜、まずお断りをお願いします。この絵日記の絵(の写真)を他のサイトに転送したり、プリントアウトしたり、は禁止させて頂きます。芸術作品ですので著作権の問題が出て来ると困りますので。皆様の良心の範囲内で、ご理解と
今日の作品は気に入っています。偶然の神様は気まぐれですね(当たり前か…)。さて、万年筆ドローイング(その頃は「ペン画」と呼んでいました)はその後いろいろな展開をします。ペン画って何でも描けちゃうんです。樹木、草原、砂丘、空、雲 、海原、何だか分
これが全ての始まりシリーズ一作目です!万年筆のインクの線で描かれたドローイングです。(未だカードワークと言う呼び名はありませんでした)1996年9月の事です…。
今日の作品は意外にうまく行き気に入っています。どうですか?さてシリーズの歴史です。カラーインクを買った所から。まずオレンジ色が気に入りました。早速セーラーの万年筆にカートリッジを入れ(その前にペン先を一晩水に浸けて洗っています)手元にあった葉
今日の作品はまあいいかな、と思っています。さて万年筆用のオレンジ色インクに驚いた所から。私の世代は進学すると万年筆をお祝いに貰う、そんな時代でした。机の引き出しには使っていない万年筆が ゴロゴロ入っていました。中学進学の時に母からもらったプ
まず1995年銀座の小さな画廊で個展を開き(兄に40万とちょっと借金しました)、一息ついた後、強力なスランブに襲われ全く絵が描けなくなりました。 一年経った頃、文房具屋を何気無く見て回ってた時、絵画用ではない万年筆用のカラーインクのカートリッジを見
さあ、今日の絵は作者としてはやっぱり不満足なんですね。そりゃ偶然性は面白いけど、なんか美的に納得行かない。 さて、作者の愚痴を聞いてもらうのは いい加減にして十数年に及ぶこのシリーズの歴史というか生い立ちを次回より語りたいと思います。
このシリーズが中断しちゃったのには理由があります。ひとつに中学校教諭時代の事を思い出すのが辛い。ならば今現在のkawakamingの仕事を観てもらった方が、分かりやすかろう。ということで「絵日記始めました」シリーズを始めてしまいました。どうか御容赦く
今日の作品はなんとか、まあまあです。ほっと一安心といった処でしょうか…。もしかすると、後でホンの少しだけ手を入れるかも知れませんが。さて昨日の話題「ドローイング」です。 私はこれらのシリーズをドローイングと呼ばれるのが嫌でカードワークと呼ん
いやあ今日の絵ははっきり言って失敗です。「偶然の女神」に見放されました。ガチョ〜ンです。さてここで抽象画における「タブロー」と「ドローイング」について少し語りたい。よく人にこのシリーズをドローイングと呼ばれて腹を立てたりします。そりゃ長くて
いやあ、なかなか上手くいきませぬ。いまやってる仕事はかなり偶然性に頼っているので(ボロックみたいに「偶然性をコントロールする」なんて無理無理)計算してやっていても、なかなか思い通りになりませんですわ。データを少し。作品は、はがき大(10cm×15cm)