287気付けばミンミン蝉の夏になる288未だ五月なのに熱帯夜茹だる289狩りの下手なちびやもり見ていて苛つく290狩りの下手なちびやもり午前三時の待ちぼうけ291狩りの下手なちびやもりやる気あんのかコラ292熱帯夜の脱力扇風機だけフル回転293熱帯夜タオルケッ
昨日から腹の具合が悪いのはどうやら心因性らしい。 ビールを飲み過ぎた訳でもないし、寝る時腹を冷やしてしまった訳でもない。腹の具合とボカして言っているがハッキリさせると下痢である。それも、もよおした次の瞬間にはパンツを汚してしまう様なタチの
医師から処方された新抗鬱剤は朝一回飲む薬だった。夜飲んで爽快感あふれる目覚めを期待したのだがスカだった(笑)。 エビリファイ錠1mg(大塚製薬)という薬であるが、たった1mgで一日の生活が急に薔薇色に変わる、とまでは期待してはいないけれど、ドーパミ
一日遅れで病院に行って来た。昨日はキャンセルして今日の予約を取り直した。医者に不調のことを相談すると、抗鬱剤を追加してみましょうとのこと。薬剤師が言うには「ドーパミンを(ドパドパ)出す」(カッコ内は私の願望)薬が処方されたらしい。今夜から飲む。
昨夜遅くロス・マクドナルド「運命」中田耕治訳ハヤカワ・ミステリを読了した。 いやあ圧倒的に暗い話だった。ミステリなのでネタバレなしの感想を述べねばならん、筆も鈍るが仕方在るまい。リュウ・アーチャーが話を訊いて廻るうちに大筋が見えてくるのだが、
つまり同じ本を4~5回買う、というのは気に入った小説などが文庫本になったら再び買う。カバーが替わったら買う。出版社が代わったり版が代わったら必ず買う。翻訳物だったら訳が変わったらまた買う。等々ということである。 私の場合フィリップ・K・ディック
今日は夕刻より買い物に行くべく準備をしていたのだが、直前ほんのちょっとの気の迷いで中止した。気持ちのコントロールはなかなか難しい。
ドローイングなのだが、よ〜く探したら白ボール紙が少し残っていた。ケント紙が届くまではもちそうである(ひと安心)。 さてロス・マクドナルドのリュウ・アーチャーシリーズ8作目「運命」中田耕治訳ハヤカワ・ミステリであるが丁度半分まで読み進めた。翻訳から
私鉄でたった3駅向こうの街の画材屋・世界堂■田店に行くことが出来ないので(ホント外出が苦手になってしまった。しかも駅から1kmぐらい歩く。この距離が腰痛にキツい、心因性下痢もある)(泣) 一計を案じた。そうなのだ世界堂は数年前からオンラインショッ
今日も絵だけアップしておきます。実は今日画材屋に行くつもりが、行けなくなってしまい…。後は明日のお楽しみ、かな?
さてロス・マクドナルドのリュウ・アーチャー物8作目「運命」中田耕治訳ハヤカワ・ポケット・ミステリ1958年刊行である。 当初「60年前の訳かよ!?」と心配したが、大したことはなかった。もちろん新仮名遣いだし旧漢字がたまに出てくるだけ。しかし促音「っ」や拗
立夏276昼夏日朝晩冷え込み端午の節句277大物狙いちびやもり獲物が大き過ぎる278ちびやもり叔母さんに怒られている279暑い午後果てない昼寝(シェスタ)カリブ海280前線緩んだ躰に冷たい仕打ち281予報では晴れと言っていたのに雷雨282肌寒い出掛けるのをやめ寝
ロス・マクドナルド「象牙色の嘲笑 [新訳版]」小鷹信光・松下祥子訳ハヤカワ・ミステリ文庫2016年をつい先程読了。 面白かったのだが、相変わらず描かれる事件はとても悲惨。どうやらこれはロス・マクの特徴らしい(っていうか売り)。だから謎解きの快感の割には
今日も絵だけアップしておきます。(GW中ビール飲み続けたので今日はアルコール抜きです。つらい)(笑)
ロス・マクドナルド「動く標的(新訳版)」を読了。文体(語り口)が面白いので読めてしまうが、話の内容は悲惨な事件(チャンドラーより酷い)なのであんまりカタルシスはないなあ(嘆)。 第四作「象牙色の嘲笑」を読み始めた。
鍵無くしている鍵の穴の冷たさ きむらけんじ きむらけんじ氏が1999年に第一回尾崎放哉賞を取ったのは第一句集「鍵の穴」で、ではなく、冒頭のただ一句で取ったのでした。つまり句集が選考対象なのではなく個々の句が対象なのでした。勘違いしておりまし
265雨音が激しい起きる気力なくす266電子レンジでお粥吹き溢れた267昼夜の温度差着てゆく服に困る268まだガスが有るのに点かないライター269どうせ酔生夢死270今夜はしこたま酔っぱらいたい271明日朝白紙の自分に戻ればいいゴールデンウィーク272本物ビールを