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日記一覧

 マット・スカダー・シリーズにちょっと飽きてしまったので(ニューヨーク中を歩き回るとか、前半ストーリーがなかなか進まないとか、アル中自助治療会とか、食傷気味)、日本のハードボイルドに手を出してみた。『ゲノムハザード』司城志朗小学館文庫>商品の説

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『Conjecture』 masahiko mikami + masayoshi fujita >説明ギタリスト ミカミマサヒコ(ゴンザレスミカミ from GONTITI ゴンチチ)とドイツ在住で活動するヴィブラフォン奏者フジタマサヨシ(el fog)によるコラボレート! 企画構想から約2年の歳月をかけ、東京-

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大貫妙子『Gray Skies』>内容紹介シュガーベイブ解散の年、1976年に発表した記念すべきファースト・ソロ・アルバム。 1973年の幻のデモ・レコーディング、オリジナル・アルバム未収録シングル曲など、3曲をボーナス・トラックとして収録した2007年度作品

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 昨晩マット・スカダー(11)『死者との誓い』を読了。夜半過ぎだったので解説を拾い読みして就寝。今日から同(12)『死者の長い列』二見文庫、を読み始めた。>商品説明 「マット・スカダー」シリーズの12作目。150年もの長きにわたり、会員の世代交代を繰り返

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『pure acoustic』大貫妙子>説明大貫妙子初のセルフ・カヴァー・アルバム。1987年に7曲入りアルバムとしてミディレーベルより限定発売され、その後1996年にライヴ録音を4曲追加し、11曲入りアルバムとして東芝EMIよりリリースされた。リマスター&SHM-CD仕様

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『Holiday Home Songs』ゴンチチ>内容紹介恒例コンサート「GONTITI 新春生音三昧」のコンサートメニューから選りすぐった楽曲をスタジオで再録音! 2015年の紀尾井ホールでのコンサートの模様を一部収めたBlu-ray付き! >Disc-1[CD] 1. 短めの昼食 2. 塩と太

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大貫妙子『アフリカ動物パズル』>説明大貫妙子がケニア旅行で体験したことを題材に書き綴ったエッセイ「神さまの目覚し時計」からなる同タイトルビデオ「アフリカ動物パズル」がリリース。そのサウンドトラックがこのアルバムである。壮大な大地に大貫の声が

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 昨日届いた本とプラモ。『堕地獄仏法/公共伏魔殿』筒井康隆 日下三蔵編竹書房文庫>商品の説明蠱毒(こどく)の小説集 開けば毒に包まれ 読めば笑いと戦慄で震え…… 筒井康隆の小説は蠱毒である。 読めば強烈なショックを受け、その面白さに侵される。 >

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CD『One Fine Day』(紙ジャケ)作詞・作曲・歌:大貫妙子>説明大貫妙子が2005年に発表した通算21枚目のオリジナル・アルバム。リマスター&SHM-CD仕様。 (C)RS>曲目船出The Blank PaperOne Fine Day With YouHiverHello, GoodbyeTime To GoDeja vu春の手紙 [2005

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 昨夜、マット・スカダー(10)『獣たちの墓』読了。夜半過ぎだったのですぐに就寝。 翌朝、同(11)『死者との誓い』を読み始める。だが飽きてくる。さすがに"本好き"の私でもこう読書ばかりでは…。DVDで映画でも観ようかな?>内容(「BOOK」データベースよ

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 実は一昨日日記を書こうとしたのだが体調を崩したのと、今までやって来たドローイングがある節目を迎えたのが重なり、ちょっと気後れしてしまった。 改めて絵日記を書くにあたり事情を説明したい。今年の1月8日からの「川へのドア展」の私の「制作メモ」を再

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 昨晩遅くに、マット・スカダー(9)『倒錯の舞踏』を読了。面白かったけど疲れた。しばらく放心状態となる。気付けば午前5時!慌てて寝る。 10時半起床。やっぱり1時間程何も出来ず煙草をふかす。冷たいカフェ・オ・レ(ブレンディ)を淹れて朝食服薬後ドロ

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582明け方に見た夢忘れて朝から疲れている583祖父の植えた桜来年はもうない道路拡張584菜の花の時雨本降りとなる寒気来る585両親に貰った躰に刺青(タトゥー)彫る女の涙586耳鳴りが酷い百万匹の蟬が啼く587耳鳴り蟲の音季節判らなくなる588櫻も散ってか

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 今日起きられたのは午後1時。何も出来ずにぼけーっと一時間過ごしてからブランチ(?)と服薬。それからドローイング。可もなく不可もなく。  昨夜遅くマット・スカダー(8)『墓場への切符』を読了。すぐに(9)『倒錯の舞踏』に取り掛かる。午前3時就寝。夜更

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 マット・スカダー(7)『慈悲深い死』ローレンス・ブロック 田口俊樹訳 二見文庫 昨夜読了。 相変わらず抒情豊かだが、前半展開が遅く(スカダーが何の捜査から手を着けていくか悩む)だらける。後半「事件の手懸り」が繋がって来るとスピーディーになり俄然面白

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 昨日新しいケータイに機種変更した。前のものの後継機だということで安心していたのだが、ブックマークやメモ帳が赤外線やSDカードでは転送出来ないことが判った(泣)。なんとかしなければ…。 そうゆう訳で昨日は絵日記がないのです。今日初めて新ケータイ

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『カミング スーン』大貫妙子>曲目リストAliceピーターラビットとわたしロボット・マーチメトロポリタン美術館MOMO森のクリスマステディ・ベアチェッカーくんお天気いい日地下鉄のザジタンタンの冒険Comin’Soon~“SMALL DAYS IN A BIG WORLD”>説明かわい

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─我が家のソメイヨシノ咲く569たいしたものだ九十年の老木に花咲く570卆寿の樹々達今年も咲いてくれた571五分咲きなのにパンデミック哀れ572花冷えまたストーブで爪先炙る573桜に降る雪昨年もそうだったか574三月下旬の真冬日に凍える575ストーブを点けたり

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絵日記2020/ 4/4(土)桜散る
2020年04月04日15:30

 ウチの桜が散る写真は忘れてました。ご想像ください(笑)。 マット・スカダー(6)『聖なる酒場の挽歌』昨夜読了。すぐに7作目『慈悲深い死』に取り掛かる。もう「禁酒」しているスカダー。しかしアル中なのだ、酒の誘惑と闘いながらAAに通う日常。>要旨(「BOOK

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『クマと闘ったヒト』中島らも/ ミスターヒトメディアファクトリー>内容(「MARC」データベースより)118本缶ビールを飲んだ大巨人A.ザ・ジャイアント、うわさの最強男A.カレリンなど、伝説のレスラー、ミスター・ヒトが中島らもと出会い、プロレスの裏の裏

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『酔いどれの誇り』ジェイムズ・クラムリー小鷹信光訳ハヤカワ文庫HM ついこの間ローレンス・ブロック田口俊樹訳の〈マット・スカダー・シリーズ〉長篇17冊(二見文庫・ハヤカワ文庫、一部単行本)を揃えたばかりだというのに(現在6巻目を読んでいる)、早くも次に読

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