昨年12月から〈エレクトリック･マイルス〉を追い求めていた。　ネット通販の輸入品･中古品なんでもかんでも(安ければ)買い求めた。正規盤だけでなくブートレグも。　1967年のエレクトリック黎明期からブランクの'75〜81年を挟んで死んじゃう'91年までの集め

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　別に芸術家を気取っている訳ではないのだが長髪にしている。つまりロン毛(笑)。　いい年して馬鹿みたいだが決して反社会的姿勢の表現だとかフラワームーブメントなんかではない。　詰まる所床屋に行くのが面倒なだけである。　いつも後ろでまとめてチョンマ

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　読書を本格的に再開いたしました〜(笑)。　先ずは「聖なる侵入[新訳版]」　フィリップ･Ｋ･ディック　山形浩生：訳ハヤカワ文庫ＳＦを残り1/3一気読みし読了。　しかし１月25日発行だから(翌日届いたとして)丸２ヶ月掛かった事に成りますね。　長い『本が読

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　祖父のことを書いたので祖母のことも書いておきたい。　祖父母の出身地は山口県岩国市。祖母の実家は昔からの教育者の家系だった。祖母の父は国民学校の校長先生。祖母は女学校の教諭をしていた。絵が得意で図画の指導もしていたらしい。　祖父と結婚して教

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　春寒(はるさむ)。　子どもの頃に祖父(母方)に教えてもらった言葉である。　ちょうど今の季節、桜も咲こうかとぽかぽかした陽気だったのが急に『冬に逆戻りか！』という位冷え込んだ時に用いる“俳句の季語”だそうである。　そう言えば「リラ冷え」なんて外

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　絵を描き上げたらちょうど煙草が切れた。　生活用品など心細いモノがあるので買い物に出掛けた。　スーパーでおにぎりを買い贋ビ〜ルで遅い昼食を摂る。陽射しは初夏、ぽかぽか暑いぐらいだが風がまだ冬、寒い。しかしアウトドアドリンカーの季節は確実に近

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　中島らもの“軽〜い”対談本やエッセイ集のお陰で、活字に対して臆する処が薄らいで来た。　２〜３日前から矢作俊彦「悲劇週間」やフィリップ･Ｋ･ディック「聖なる侵入[新訳版]」の続きをぼちぼち読み始めている。　とは言うものの５頁読んでは30分休憩する

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　「鏡･空間･イマージュ」は(確か)1967年に美術出版社から刊行された宮川淳の美術評論であり、後に『美術批評のハードコア』と呼ばれるようになる代表作である。　前世紀の“ランドマーク”とも云うべき存在で、学生の時分に読んだ私は多大な影響を受けた。(

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　ひぇー。5X歳になっちゃいました〜っ！(mixi友の方にはバレてますけど(笑))　そこで疑問。アラフォー、アラフィフと進んで来ると、何故か「アラ還」…アラカンって往年の鞍馬天狗役者じゃないんだからっ(笑)。　敬愛する中島らもやフィリップ･Ｋ･ディックの

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　絵を描いている時はいつもCDデッキとラジカセでマイルス･デイビス(等を)をBGMにしているのは前にも書きましたけれど…。　絵を描き終えて茶の間に移動してステレオで本格的に聴いて居ると、なんだか“視覚的に”物足りなくなってくる。　ついテレビを点けて

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　まだちょっと“初鰹”には早いかもしれないけど…。　私は何を隠そう『鰹』が大好きである。　“初鰹”“戻り鰹”どちらも好き。『たたき』『刺身』どちらでも。腹身・背身どちらも好き。土佐酢・ポン酢どちらでも。たっぷりのおろし生姜とちょっぴりのニン

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　修理に出しておいた折り畳み傘(三段折りで骨の長さが半径65cmもある特大の愛用品)が仕上がったと留守電が入っていたので、Ｍ田(電車で３駅)の「鍵､靴･傘修理」の店まで取りに行く。　三段折りで65cmってなかなか無いんですよ〜。値段は大したことないけど“

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　今日はたいへん疲れてしまいました。　なので日記は勘弁してください(笑)。

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　今日は“いつもの絵”は描けなかった。　今月『誕生月』故に区役所にて『諸手続き』が必要なので今日行こうとしていたのだが、気が重い。　電話で問い合わせしてみたり書類を確認したりしているうちに時間はどんどん過ぎて行く。　午後イチに出掛けるつもり

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　先日「旧いステレオアンプが壊れたので新しいモノを買った」とお伝えしましたね。TEAC A-H01デジタル/アナログコンバーター内蔵ステレオアンプ。　せっかく同軸(COAXIAL)デジタル入力端子が付いているのだから使わなきゃ損だと思う。　実はいつもCDを聴く時

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　通院の後アップしております。２本贋ビ〜ルしちゃいましたけど(笑)。　只今帰りの車中。各駅停車は空いていて助かる(人混み恐怖症なんです私)。おっと次はもう■生駅だ。　今降りました。では駅のベンチで続けます。　訂正が２つ。　マイルス･デイビスが'91

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　昨日一昨日と絵日記をお休みしました。簡単に事情を説明させていただきます。　一昨日金曜は予定では通院の日。夕刻の予約なのですが落ち着かず、絵も集中出来ず途中で断念。　ところが諸般の事情で中止、キャンセル。来週月曜に予約の取り直し。　描きかけ

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　今日も食べ物の話です(笑)。　トマトが好きで１日１個は食べる。からしマヨネーズ(●ューピー)をたっぷり掛けてである。洋芥子の辛さがトマトの甘味を引き立ててたいへん旨い。　しかしマヨネーズはカロリーが高いのだ。ちと思案する。　そこで今日は基本に

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　最近またもや『玉子かけご飯』にハマっている。毎昼毎晩食べて飽きない(笑)。　以前日記で「おろし山葵を入れる」と書いて誰かさんのひんしゅくを買ったが(笑)今回は七味唐辛子を入れて牡蠣だし醤油と卓上醤油で溶き、ご飯と混ぜ、揉み海苔または青海苔をた

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　昨日話題にした中島らも氏が「今夜、すべてのバーで」(第13回吉川英治文学新人賞)(1991年講談社刊)で取り上げた『アルコール依存症』テストをご紹介したい。　電卓(古いなあ(笑))をご用意され試されることをお勧めする。●久里浜式アルコール依存症スクリー

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　中島らも著「とほほのほ」　双葉社1991年刊　(エッセイ集)を再読している。(ご丁寧にも文庫版を買ってである…写真は単行本)　そもそも『中島らも』を読むようになったのは何がきっかけだったのか？　大学の先輩Ｗ氏が〔久里浜式アルコール依存症度テスト〕

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　アップする私の絵の写真は何故こんなにぞんざいなのか？　自分でも呆れてしまう位ヒドいですね(笑)。歪んで写ってるしピンぼけだったり…。　実は実物とアップされた画像とは色合いがかなり異なる場合も多い。　しかし“オリジナルの作品を大切にしたい”の

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　本日Ｒ天ブックスより　フィリップ･Ｋ･ディック著　大森　望訳「ザップ･ガン」ハヤカワ文庫ＳＦ版　2015年3月6日刊がＫロネコメール便速達で届いた。　とりあえず『訳者あとがき』だけ読む。　大森氏は25年前のことであるが、と感慨深げに語る。　当時Ｓン

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　中島らも　いしいしんじ「その辺の問題」角川文庫(平成13年､てことは2001年か､21世紀にやっと入った)単行本:メディアファクトリー(1998年)　を読んでいる。　本が読めなくなってしばらく経つが、こういう本はホントに助かる。　ネタは中島らも氏の過去の(こ

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　パクチー　シャンツァイ(香菜)　コリアンダー(これ皆同じ香草、コリアンダーは実も指す)　が苦手である。　生春巻もトムヤンクンも食べられるが、料理にちょこんと乗っていたりするのが駄目。摘まんで捨てる。　とにかく香りが薬臭くて嫌である。食べる物と

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　今日は時刻は早いけどアップします。　昨日は絵日記が無かったじゃないか…って決まってるじゃないですか、沢山飲んじゃったんですよ〜(笑)。　それはさておき　「夕暮れと夜明け前には…」　最近涙もろくなって困っている。テレビ(ドラマ、ドキュメンタリ

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　今日は「20世紀アメリカのＳＦ作家フィリップ･Ｋ･ディック」の命日である。　「電羊忌」とは映画化されカルトムービーとなった『ブレードランナー』の原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』に因み私が勝手に名付けたモノである(笑)。　1982年３月２日

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