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2021年01月07日17:55

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絵のない日記2021/1/7(木)「伝説巨神イデオン」の"イデ"って?

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 まずはお詫びと言うか言い訳から。昨年末から不調のため「ドローイング」を休んで(サボって)います。スランプと言ってもいいかと思いますが、クリスマスから年末年始は私にとっては何にもおめでたいモノではなく、昔の言葉を借りれば「物忌み」「蟄居」の期間なのです。詳しくは昔の日記に遡ってお読みください。

 さて30年程前にアニメ「伝説巨神イデオン」の劇場版が公開され、私も渋谷の映画館まで観に行きました。しかしテレビ版を観ていない私にとっては、「何を言いたいのか??」まるで解らずちんぷんかんぷんだったのです。
 とりあえず情報を列挙(ネットからのコピー)しておきます。

>内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「機動戦士ガンダム」シリーズの富野喜幸(富野由悠季)が総監督を務め、難解かつ哲学的、宗教的な内容から熱烈なファンを持つカルトSFアニメのBOX第1弾。伝説の超エネルギー“イデ”をめぐる人々の戦いと悲劇を描く。第1話から第19話を収録。

内容(「Oricon」データベースより)
1982年からテレビ東京系にて放送された、富野喜幸が贈るロボットアニメ作品。互いの誤解から戦争へと発展した人類と異星人との壮絶な戦いを描く。第1~19話を収録した5枚組DVD-BOX。
(私もあわててDVD-BOX上下巻を中古で買いました)

 改めてテレビ版を全て観てもやはり"イデ"とは何なのか?「自己防衛本能」としか思えず、作者富野由悠季氏の言いたい事がはっきりと理解出来なかったのを覚えています。
 そのまま月日が流れて再度「劇場版」が観たい、特に『発動篇』が。しかしDVDもBlu-rayも発売終了で、中古品はプレミア価格で手が出せない。仕方無く▲マゾンで探すと北米版Blu-rayDiscが廉価で入手出来ると知り購入。やっと「劇場版」を観直すことができました。

>説明
Amazonレビューより
人類が宇宙へ飛び立っていった未来、ソロ星に殖民する人々とバッフ・クランの異星人との間でささいな誤解から戦闘が勃発。人々は第6文明人の遺産でもある宇宙船に乗り込んで宇宙へ逃走する…。富野喜幸(現・由悠季)監督の傑作SFTVアニメ『伝説巨神イデオン』の劇場用映画。オンエア時は途中で打ち切られたため、まず『接触篇』でTVの総集編を、『発動篇』で真のラストを見せるという2部作の構えである。全宇宙を巻き込む熾烈な戦いに宗教的世界観を持ち込みながら残酷かつ崇高な展開を見せる『発動篇』は、前人未到の領域に踏み込んだとも思しき、実写やアニメの別を優に超えたSF映画の大傑作。一方、クオリティの高いまとめ方がなされている『接触篇』も、『発動篇』へ観客を導くためのものとして見事に機能していることは讃えるべきだろう。『機動戦士ガンダム』に続く富野監督の戦争と人間を見据える鋭い視線は、今の時代にこそ強いメッセージを放っている。これは驚異的なことでもある。(増當竜也)

>内容(「Oricon」データベースより)
富野由悠季監督によるSFアニメの劇場版。TV放映分の総集編「接触篇」、新作「発動篇」を同時収録。声の出演には塩屋翼、田中秀幸、戸田恵子ほか。

レビュー
80年にTV東京系で放映され、人気を博したSFアクション・アニメ『伝説巨神イデオン』の劇場版シリーズ2作品『~接触篇』『~発動篇』を収録したDVD-BOX。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

総監督・原作: 富野由悠季
原作: 矢立肇
キャラクターデザイン: 湖川友謙
音楽: すぎやまこういち
声の出演: 塩屋翼/田中秀幸/戸田恵子/井上遥/白石冬美/松田たつや/井上和彦/塩沢兼人/佐々木秀樹/林一夫/麻上洋子/石森達幸
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)


 "イデ"とは、プラトンの"イデア"なのか?フロイトの"イド"なのか?
 長文を真面目に読んでくださった方には申し訳ありませんが…
 答えは未だに出せずにおります(爆)。












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