図版:今日のストロークは「つくつくぼうし」。まだ蜩は鳴いていない。夏はまだ続きそうだ。
写真1:最もお手軽な方法を選んでしまった。土台(胴体)となるSDゴモラの頭部(お面みたい)(笑)を切り取る。ソフビフィギュア・ネロンガの頭部を頚の一番細い所でカットする。ネロンガの鼻先の角と尻尾が一直線になるようによく確認しながらすり合わせして、ゼリー状瞬接でネロンガの頭部をゴモラの胴体に接着する。ネロンガの手(前肢)の指は3本なので、ゴモラの手指を切り欠いておく。
写真2:手の平を下向きに改修。さらにネロンガらしくする為、エポキシパテ(以下エポパテに略)で腹部と背部をボリュームアップする。かなり「らしく」なってきたんだけど、まだ不満。腕の取り付け部が邪魔して、横方向(体側)のボリュームが足りない。
明日は腕取り付け部が埋まるまでエポパテを盛り付けたい。前後から見て、胴体が真ん丸く見えるのがベスト。よく考えると腕取り付け軸は、その後でプラ棒で新設すればよいのだった。 その為に貴重(?)なエポパテをビー玉(中型)くらい無駄にしてしまった(笑)。
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