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2020年09月06日22:07

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絵日記2020/9/6(日)颱風

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図版:今日のストロークは「ちかくのてつがく」(知覚の哲学:モーリス・メルロ=ポンティ著ちくま学芸文庫)

以下ネットより
>説明
内容(「BOOK」データベースより)
『行動の構造』と『知覚の現象学』によって、フランス哲学界に確乎たる地位を占めたメルロ=ポンティは、自らの哲学を語るラジオ講演(1948年10‐11月)を行なった。時代が大きく動くなか、それまでの価値観は新しい世界観へと変貌する。メルロは、文学・美学・科学・心理学・哲学史などをも考察の対象とし、哲学の志向性は意識から身体へと大きく転身して「存在論的転回」を遂げたことを宣言する。本書はその記録であり、メルロ哲学の核心をメルロ自身が縦横に語った刺激的な書。訳書による丁寧な解説は、メルロ哲学後期の主著『見えるものと見えないもの』読解への道筋を与える。本邦初訳。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
メルロ=ポンティ,モーリス
1908‐61年。高等師範学校卒業。実存哲学、現象学的思想を代表するフランスの哲学者。人間の行動、身体、言語、藝術などについて深い哲学的洞察を示し、さまざまな文化領域にいまなお大きな影響を及ぼし続けている。サルトルとともに雑誌『レ・タン・モデルヌ』を創刊し、多くの政治的発言も行なう

菅野/盾樹
東京大学人文科学研究科博士課程単位取得退学。現、東京工業大学世界文明センター・フェロー、大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


 私はこれをこれから読むので、多くを語れませんが、20世紀後半の哲学を代表するメルロ=ポンティの「自身による自身の哲学の解説」となっているというではないか。学生時代に神田神保町まで出掛け「眼と精神」「知覚の現象学(上下巻)」(いずれも、みすず書房)等々を古本ながら大枚叩いて購入したものの、大著ばかりなので読みあぐねていた。 (学生時代色々あったんだけど今は略します)
 日本では文庫オリジナルと、読み易そうなので、買ってみた。メルロ=ポンティに40年ぶりに再挑戦したい。(みすず書房が文庫出してくれるってないだろうなあ)(笑)(新潮社も文芸だけでなく、学術書を文庫で出して欲しい)(切実)
 なんだかこの処、哲学づいちゃって、フーコーだのドゥルーズだの多量に買っているけどホントに読めるのだか?不安である(汗)。


写真2:SDウルトラマンベリアルの今日の姿。右腕上腕の接着跡ラインは消えたんだけど、それ以上のことは出来ていない。あれもこれも皆やりかけである。颱風なんか来るから不安になるんである。
 現在、関東は平穏無事ではあるのだけども。










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