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2020年09月03日21:30

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絵日記2020/9/3(木)視聴覚モード?

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 昨日の絵日記で金子兜太の人物についての説明が欠けていたので、補足しておきたい。

Wikipediaより
>金子 兜太(かねこ とうた、1919年(大正8年)9月23日 - 2018年(平成30年)2月20日)は、埼玉県出身の俳人。現代俳句協会名誉会長、日本芸術院会員、文化功労者。小林一茶、種田山頭火の研究家としても知られる。



図版:今日のストロークは「あついむすねえ」(暑い蒸すねぇ)(泣)?

写真1:実は昨日、水彩ドローイングを描き終えたあと(あんまり暑くてSDミニフィギュアの作業のみならず何もやる気が起きず)ビール飲みながらDVDで映画を二本観たんである(笑)。
 その紹介をしたい。一本目は邦画。
「ずぶぬれて犬ころ」
以下ネットより
>内容紹介

僕は心の赴くままに詠う―夭折の俳人・住宅顕信。
すべてを俳句に捧げたその短い人生が、いま静かに現代を撃つ。

岡山に生まれ25歳という若さでこの世をを去った俳人・住宅顕信(すみたく けんしん)。
彼の生きざまと、彼の句に出逢ったいじめに苦しむ中学生の人生が時を越えて交差していく。

■自由律俳句が再び注目を集める中、物語の舞台である岡山から全国の劇場へと口コミで話題が広がった感動作。
■初めて執筆した小説「隣人X」で、今年“第14回 小説現代長編新人賞"を受賞した(「パリュスあや子」名義)山口文子が脚本を担当。

ストーリー
2017年、小堀明彦は中学校でいじめにあっていた。教頭の諸岡は、掃除用具に閉じ込められていた明彦を見つける。教室に落ちていた張り紙「予定は決定ではなく未定である」を書いたのは、住宅春美という、かつて諸岡が関わった生徒だったことを語り始める。
1980年前後、住宅春美が働いていた食堂で彼女を紹介されたこと、商店街で再会したこと、春美が得度し「顕信」という法名になり「無量寿庵」という仏間を作ったこと。そして25歳の若さで亡くなったこと。
小堀は、諸岡から借りた住宅顕信の句集「未完成」を読み始め、その俳句と住宅顕信の生涯に徐々にのめり込んでいく。1984年、22歳の住宅顕信は急性骨髄性白血病を発症。家族の献身的な介護に支えられながら、句作に没頭していく。しかし病状が悪化し句集「未完成」の原稿を握り締めながら1987年、25歳の若さで亡くなるのだった。小堀は住宅の句と生き方に感銘を受け少しずつ変わっていく……。

キャスト
■木口健太
■森安奏太
■仁科 貴
■八木景子
■原田夏帆
■田中美里(特別出演)

スタッフ
■監督・プロデューサー:本田孝義
■原作:横田賢一「生きいそぎの俳人 住宅顕信 ― 25歳の終止符」(七つ森書館刊)
■脚本:山口文子
■撮影:鈴木昭彦
■音楽:池永正二(テーマ曲:「blast」あらかじめ決められた恋人たちへ)
■製作:ケンシン・プロジェクト、戸山創作所

 盛り上がりもストーリーのアップダウンも何にも無い、ついでに感動も無い映画だった。私は「住宅顕信」の句が好きなので、映画化するという熱意だけで応援する気持ちになってDVDを買った。


写真2:二本目はフランス映画。
「さらば友よ」
>内容(「キネマ旬報社」データベースより)
奇妙な友情で結ばれている2人の男(注:というよりは犯罪を行う過程で"友情"が生まれる、のだけど…)が金庫破りに挑むことになるが、その裏では美女の巧妙な罠が仕掛けられていた。フランスのスター、アラン・ドロンとハリウッドスター、チャールズ・ブロンソン共演のアクションサスペンス。劇的なラストシーンが見所。

内容(「Oricon」データベースより)
アラン・ドロン、チャールズ・ブロンソン共演で贈る、男どうしの友情をスリリングに描いた傑作アクション。

スタッフ・キャスト
製作: セルジュ・シルベルマン 監督・脚本: ジャン・エルマン 脚本: セバスチャン・ジャプリゾ 撮影: ジャン・ジャック・タルベス 音楽: フランソワ・ド・ルーペ
出演: アラン・ドロン/チャールズ・ブロンソン/オルバ・ジョルジュ・ピコ/ブリジット・フォッセイ/ベルナール・フレッソン/マリアナ・ファルク
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)


 私には面白かった。

 どうも「歳をとった」らしく、"二本立て"で映画を観賞するのは、疲れまひた(笑)。










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