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2020年06月28日00:18

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絵日記2020/6/27(土)届いた本とCDとDVDから

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 今日、続々と注文しておいた本とCDとDVDが届いた。全て中古(笑)。
 二点紹介したい。

映画DVD「ウォルター少年と、夏の休日」
>内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ハーレイ・ジョエル・オスメントが、ロバート・デュヴァルとマイケル・ケインというふたりのオスカー俳優と共演したヒューマンドラマ。夏休みに片田舎を訪れた心を閉ざした少年。一緒に暮らすことになったふたりの老人は、自らの興味深い過去の話をする…。

内容(「Oricon」データベースより)
2人のおじいさんが住むテキサス州に、夏休みの間だけあずけられることになった少年ウォルターの、一夏の思い出を温かく描いたハートフル・ヒューマンドラマ。ハーレイ・ジョエル・オスメントほか出演。

レビュー
製作総指揮: トビー・エメリッヒ/マーク・カウフマン/ジャニス・ロスバード・チャスキン/カレン・ループ/ケヴィン・クーパー プロデューサー: デヴィッド・カーシュナー/スコット・ロス/コーリー・シエナガ 監督・脚本: ティム・マッキャンリーズ 撮影監督: ジャック・グリーン 音楽: パトリック・ドイル 出演: マイケル・ケイン/ロバート・デュヴァル/ハーレイ・ジョエル・オスメント/キーラ・セジウィック/エマニュエル・ヴォージュア/ニッキー・カット/ジョシュ・ルーカス/ケヴィン・ハバラー/クリスチャン・ケイン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)

 今日は観賞する気力がなかったんだけど(あまりに暑い)、ハートフルな少年と老人のドラマらしい。

「ラカン入門」ちくま学芸文庫
>内容紹介
複雑怪奇きわまりないラカン理論。だが、概念や理論の歴史的変遷を丹念に辿れば、その全貌を明快に理解できる。『ラカン対ラカン』増補改訂版。

内容(「BOOK」データベースより)
ラカンを理解する最短ルートは、その理論を歴史的に辿ることだ―。鏡像段階、対象a、想像界・象徴界・現実界など多種多様な概念を駆使し、壮大な理論を構築したラカン。その理論は、精神分析のあり方を劇的に刷新し、人文・社会科学全般に大きな影響を与えた。本書では、その難解な思想を前期・中期・後期に腑分けし、関心の移り変わりや認識の深化に注目しながら、各時期の理論を丹念に比較・検討していく。なぜラカンはこれほどに多彩な概念を創造し、理論的変遷を繰り返したのか。彼が一貫して問い続けてきたこととは何だったのか。その謎に挑んだ好著、『ラカン対ラカン』増補改訂版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
向井/雅明
1948年香川県生まれ。パリ第8大学精神分析学科DEA修了。精神分析家。東京および高松で「精神分析相談室」を開設し臨床実践を行うほか、精神分析サークル代表を務め、ラカン理論を精力的に紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 まだ文庫版のまえがきしか読んでいないが、「難解」なラカンの精神分析の「平易な」「入門書」ということに期待したい。「解ったつもり」になれればいい(深い理解は初めから期待していない)。(笑)









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