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2020年04月05日14:26

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絵日記2020/ 4/5(日) 今日届く(はずの)CDと本

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『カミング スーン』
大貫妙子
>曲目リスト
Alice
ピーターラビットとわたし
ロボット・マーチ
メトロポリタン美術館
MOMO
森のクリスマス
テディ・ベア
チェッカーくん
お天気いい日
地下鉄のザジ
タンタンの冒険
Comin’Soon~“SMALL DAYS IN A BIG WORLD”

>説明
かわいい動物などが描かれたメルヘンチックなジャケットとタイトルからも連想するように、子供が喜びそうな童謡風の作品が並ぶ。しかし、嫌味なく大人も落ち着いてきける楽曲たち。NHK『みんなのうた』で起用されている「メトロポリタン美術館」も収録。 (C)RS


『ダンシング・ベア』
ジェイムズ・クラムリー 大久保寛訳
ハヤカワ・ミステリ文庫
>説明
十一月になると、ここ西部にも万物が凍てつく冬の足音が聞こえてくる。吹きすさぶ風が運んできたかのように、私のもとに一通の手紙が舞いこんだ。死んだ父親の愛人からで、密会を続ける謎の男女の目的を探ってほしいという。好奇心も手伝って、私はその男女を追い始めたが、やがて思いもよらぬ殺人事件の渦中に。『酔いどれの誇り』に続き、大西部の雄大な自然に抱かれて生きる探偵ミロの姿を詩情豊かに描き出した感動作。


 主に「マット・スカダー・シリーズ」を読んでいる訳なんだけれども、「面白い、だけどもなんだか辛くなる」のだ。とにかくスカダー氏、性格がネクラなんである。うじうじ考え悩むのだ。特に禁酒してから酒でまぎらわせることが出来ずストレスも発散しない。読んでいるこちらまで暗くなって来る。スカダー氏は淡々と捜査を続けるが、こちらは苛々して来る。
 片や並行して読んでいる『プレイバック』のフィリップ・マーロウや『人斬り彦斎』の河上彦斎はというと何かとすぐ女とイチャイチャする。もっとストイックにやれ!と腹立たしくなる。あれ?マーロウや彦斎ってこんなに女好きだったっけ…(笑)。
 まあ「女っ気の無い」私がスペンサーにスーザンとイチャイチャするな!と言っても無理な訳なんだけどね。同じかな?(爆)

 次に読むつもりの「酔いどれ探偵」ミロやシュグルーに期待してます。










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