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2020年02月19日10:28

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絵日記2020/2/19(水)グレアム・グリーン

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 なんと今朝は午前4時に目覚めてしまった(なんだか年寄りじみてるなあ)(笑)。うだうだしている内に6時になったので朝食と服薬を済ませ、もうひと眠り。
 ドローイングも終わった。早めに日記書いています。

昨日の買い物(の一部)
「情事の終わり」
グレアム・グリーン新潮文庫(新訳版)
>内容紹介
不倫の恋は終わったはずだった。そう、嫉妬に狂った作者が奇妙な監視を始めるまでは。
究極の愛と神の存在を問う名篇を読みやすい新訳で。

人妻サラとの道ならぬ恋から1年半。なぜ彼女は去っていったのか――捨てきれぬ情と憎しみとの狭間で煩悶する作家ベンドリックスは、その雨の夜、サラの夫ヘンリーと邂逅する。妻の行動を疑い、悩む夫を言葉巧みに説得した作家は、自らの妬心を隠し、サラを探偵に監視させることに成功するが……。
鮮やかなミステリのように明かされる真実とは。究極の愛と神の存在を問う永遠の名篇。

本文冒頭より
物語に始まりも終わりもない。どの時点から振り返るか、あるいはどの時点から先を語るか、人が経験の中から気まぐれに選んでいるだけだ。私はプロの作家としての不確かな誇りをもって「選んでいる」という言い方をしている。それは私が――真剣に取り上げられるときがあるにしても――その技巧ゆえに賞賛されている作家として抱いている誇りである。しかし、私は本当に自分の意志であの夜を選んでいると言えるだろうか? 一九四六年一月の暗い夜、土砂降りの雨のなかの公園でヘンリー・マイルズを見かけたときのこと。……

グレアム・グリーン Greene,Graham(1904-1991)
イギリスの教育者の家庭に生れる。大学卒業後、カトリックの学生と結婚して改宗。ジャーナリストなどを経て、1929年処女長篇となる『内なる私』を発表。1940年、政治権力と宗教の対立を描いた『権力と栄光』で作家としての地位を築く。1951年に発表された『情事の終り』は彼の名声を全世界的なものとした。

上岡伸雄
1958年、東京生れ。学習院大学文学部教授、アメリカ文学専攻。著書に『ヴァーチャル・フィクション』など。訳書にフィリップ・ロス『ダイング・アニマル』、ドン・デリーロ『アンダーワールド』(高吉一郎氏との共訳)、『ボディ・アーティスト』、『コズモポリス』、グレアム・グリーン『情事の終り』、ベン・ファウンテン『ビリー・リンの永遠の一日』など多数。













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