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2020年02月06日13:38

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絵日記2020/2/6(木)買っちゃった本

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 今日はブックオフオンラインからの入荷お知らせメールは無かった。
 かわりに(?)紀伊國屋書店ウェブストアから士郎正宗の新刊マンガのお知らせメールが来た。と言っても士郎正宗本人の描いたマンガではなく原作だけ担当し他のマンガ家さんに描かせたもんだったので無視。最近はこーゆーのが多くて困る。山田章博がカバーイラストと挿し絵を描いた小説だとか人気マンガ家が自分でマンガ描かない、とゆーのが流行っとるみたいである。ファンとしては寂しい限りである(ため息)。

 閑話休題。そこで入荷が待ちきれず、Amazonマーケットプレイス等の古書店から買ってしまう場合、がある。今回はロス・マクドナルドのリュウ:ハヤカワ文庫HMやHPM(リュー:創元推理文庫)・アーチャーシリーズの2作目「魔のプール」。
 カバーイラスト違いがあるのだ。写真上が映画「新・動く標的」(ワーナー)の映画版カバー。ブックオフオンラインではどちらのカバーの本が届くのか包みを開けて見るまで分からない。で、悩むんだよなあ。ブックカバーとしては映画版の方が気になるし(先日届いた創元推理文庫 「スペイドという男 ハメット短編全集2」がハンフリー・ボガードの映画「マルタの鷹」版イラストカバーだった。びっくりした)、新カバーはそれはそれでカッコイイし。
 今回は決断しました、とゆーより、決断を迫られた。良さそうな古書をAmazonのカートに入れといたら2円とか4円とかづつ値下げしてくるんだよなあ。ジリジリと。で、東京江東区くまねこ堂の勝利・私の敗北。
 ¥826まで値下げされたところで私が折れた。
      ¥826
 送料手数料¥257
    割引¥ 41(5%)
     計¥1.042
で買ってしまった(汗)。

 又吉直樹「東京百景」「芸人と俳人」についても書こうと思っていたけど疲れまひた。


魔のプール
>説明
自分の不倫をあばいた手紙の主を調査してくれと、リュー・アーチャーに依頼した女は、まるで敵地にのりこむような奇妙な態度だった。女丈夫の姑と、屋敷の石油採掘権を狙うボス。脅迫と殺人、誘と拷問……恐るべき組織の悪に単身立ち向かう私立探偵の活躍を描く、正統派ハードボイルドの雄マクドナルドのアーチャーもの。









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