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2020年02月05日10:30

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冬の自由律俳句

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459隙間風、身も心も立て付けが悪い

460豆腐二丁食うて今日の晩飯

461きのうの日記冬の今日書いている

冬至

462何も言わずに冬至の冷たい雨だ

463アンテナを増やして反って雑音を拾うFM

464やりすぎ冷蔵庫牛乳を凍らし難儀する

465一見新品の古本栞紐だけ襤褸(ぼろ)

466逆様に火を付け燃え上がるフィルター

467オイルと燧石(いし)入れて甦る山のジッポゥ

468握り潰したパケに煙草一本残っていた

正月

469元旦起きて屠蘇よりバファリンを飲む

470二日酔い去年の枕カバーで目を覚ます

471なぁんもない正月煙草咥えている

472明け方の寒さで目覚める人も寒の入り

473日没の裸木(はだかぎ)のシルエットが寒々

474帰る当ての無い家施錠して出る
(嘘です。大切な本・CD・プラモを残して帰って来ない訳がない)(笑)

475寒中の凍れる月光を観て居る

476灰皿の上の長い吸い差し一本無駄にした

477初雪また布団に潜り込む

478初雪聴いているのはゴンチチの南国ミュージック

479中華饅頭七個食うてやった

480若き日の葉書捨てられずそれでいい

如月

481刻々と変わる夕焼け色を観ている日々

482五頁と本が読めない煙草が増える

483立春でも寒いもんは寒い

484節分と立春の違いが解らなくなる












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