昨日は日没後にポストを見に行った。最近のゆうメールは追跡番号が無いモノだけとなり日曜祝日の配達もなくなった。(配達完了通知メールが無いんである)
2冊古本が届いていた。
その内1冊が図版のロス・マクドナルド:リュウ・アーチャーシリーズ5作目「犠牲者は誰だ」HPB277.3刷S.54年であるが写真と異なり酷い状態だった。
ビニールカバー無し帯無し、表紙スレ汚れカド潰れ、ページシミありヤケ酷。Amazonマーケットプレイスで高評価99%コンディション可¥695送料¥257、キャッシュレス割引¥35計¥917の古本であるが、これは酷かった。ビニールカバー無しで屋外の棚に40年近く陳列されていたのだろう。
最初は読んでやるつもりで手製の(古カレンダーの)カバーを掛けてやったのだけど、焦げ茶色のそのページにだんだん頭に来て(そういうことに無頓着な)兄にあげた。「日本の古本屋ネット」でもう少しましな状態らしきモノを再度注文した(+送料¥1.180)。
なんで人は本をこんなに粗末に扱うのだろう?私には解らない。
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